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妻のハーバード留学に同行した男性 不安はないの?

2016年6月14日

華やかなキャリアは犠牲になる?――いや、「積極的な選択」だった

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 5月末に行われたハーバード大学・大学院の卒業式は、1週間かけて行われるから驚きだ。

スティーブン・スピルバーグ氏なども登壇する卒業式

 1人ずつ学長に名前を呼ばれて卒業証書をもらう、いわゆる「卒業式」のほか、著名人のゲスト・スピーカーによる講演など、行事は盛りだくさんだ。今年の卒業式には、映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏やマデライン・オールブライト元国務長官が登壇した。卒業生を祝うべく、パートナー、両親、祖父母、兄弟、従妹など親戚や友人が世界各地からハーバードに集まる。

 そんな中、卒業式を特別な思いで見守る男性がいた。ブラジル出身のグスタボ(37)だ。

 彼の妻、ナタリー(32)がハーバード・ケネディ・スクールを卒業したのだ。グスタボは、外資金融機関で働いた後、環境保護を牽引する国際NGO“The Nature Conservancy”の官民連携部門のトップを務めていた。

 華やかな経歴を持つグスタボは、仕事をやめて、ナタリーのハーバード大学院留学への同行を決断した。日本では、女性の海外転勤や留学に、男性が同行することがまだ珍しい。しかし、ハーバードの同級生の女性のパートナーには、同行するために大学の近くの企業に転職したり、休職したりする人が「ふつう」にいる

 初めて聞いたとき、正直、彼らの決断に驚いた。「男性が一家の大黒柱」という社会観や、「キャリアを犠牲にしている」という不安は本当にないのだろうか

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大倉瑶子
大倉瑶子
テレビ局で報道記者・ディレクターとして4年働く。東日本大震災の取材やフィリピンでの台風被災地のボランティアを通して、災害復旧に興味を持ち、退職を決断。フルブライト奨学生として、ハーバード・ケネディ・スクールで学んでいる。
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