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女性を特別視する政策は、決して「不平等」ではない(2/3)

2017年3月21日

「機会の平等」に向けて 女性の発言を促す5つの提言

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 新たな寄稿は、「女性の発言を促す5つの方法 ― 男性リーダーが活用する有効なテクニック」と題されている。

 男性リーダーが手を打たないと、女性はそもそも発言ができないのだろうか、と題名を目にした時点で、違和感を覚える人も多いだろう。しかし、多くの研究で、女性は男性に比べてミーティングや公の場では意見があるにも関わらず発言をしないことや、女性の発言は男性に比べて重要に受け止められないことが明らかになっている。女性自身が気付いていない、自他の偏見があるのでこの問題は難しい。

女性の発言は男性の発言より軽く思われている現実 (C) PIXTA

 スローター氏は以下の5つの方法が有効だと、男性のリーダーに勧める。

1.女性の功績を十分に評価し、認めよう

 男女両方が参加しているミーティングで、男性が女性が挙げた意見を繰り返した際に、「重要な意見ですね、○○さん(女性)も同様のことを言っていましたね」と言うだけで十分。女性の意見や発言は、男性が同様のことを言うまで評価されないことが多いと、気付くきっかけになる。

2.参加している女性全員に発言する機会を与えよう

 女性だけでなく、内向的な男性は、あえて機会をつくらないと発言をしないことが多い。

3.女性が話しているときは、しっかり聞いているという姿勢を示そう

 多くの男性は、女性が発言している間、聞くことに集中せず自分が発言するのを待っていることが多い。しっかりと聞く姿勢を示すだけで、女性はその態度の違いに気付き、さらにはより良い貢献ができるようになる。またミーティングなどで、男女の発言の長さを比較してみると、女性の発言時間があまりに短いことに驚くだろう。

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大倉瑶子
大倉瑶子
テレビ局で報道記者・ディレクターとして4年働く。東日本大震災の取材やフィリピンでの台風被災地のボランティアを通して、災害復旧に興味を持ち、退職を決断。フルブライト奨学生として、ハーバード・ケネディ・スクールで学んでいる。
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