日経ヘルスより、毎月「体・食・美」にまつわる最新のグッズ情報を紹介します。
ファミリーマートとミニストップが、独自開発のグリーンスムージーを7月に相次いで発売し、大手コンビニ5社でオリジナル商品のグリーンス ムージーが出そろった。
ブームの火付け役はローソンだ。15年5月発売の「グリーンスムージー」は累計3000万本を売り上げる大ヒット商品に。後続の各社も「発売から9カ月たっても売れ筋上位商品であり、女性を中心にリピート率が高い」(サークルKサンクス)、「商品投入後、チルドカップ飲料の売り上げは前年同期比で1.3倍」(ミニストップ)と、グリーンスムージー人気はまだ続きそうだ。
左上:「グリーンスムージー」
ファミリーマートで販売。200g、165円(税別)。ケール、ニンジン、小松菜など11種の野菜と3種の果実をミックス。
左下:「グリーンスムージー」
関東・東海地区のセブン-イレブンで販売。190g、184円(税別)。砂糖、甘味料、香料は不使用。
中上:「MINISTOP CAFÉ グリーンミックススムージー」
ミニストップで販売。220g、178円(税込)。鉄を添加しており、不足分の鉄分3.3mgが摂取できる。
中下:「グリーンスムージー」
ローソンで販売。200g、165円(税別)。ケール、小松菜など1食分の野菜 118gを使用。80kcal。
右下:「プライムワン こだわりの贅沢 グリーンミックススムージー」
サークルKサンクスで販売。220g、172円(税別)。砂糖は不使用。