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週末エクササイズ!

悪い姿勢や座りっぱなし 筋膜がよじれる原因に

2017年10月1日

全身に張り巡らされている6方向の筋膜を知り、つながりを意識しよう

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 前回「正しい筋膜リリースで全身のたるみストップ」では、たるみの一因は筋膜のよじれにあることが分かりました。今回は、全身に張り巡らされた筋膜について詳しく説明します。

 筋膜は、皮膚の表面に近い部分から順に、浅筋膜、深筋膜、筋外膜から筋線維1本1本を包み込む筋内膜など何層にも重なって構成される。

 「かつては解剖の際にいかにきれいにはがしとるかが大事、と、いわば邪魔者扱いされていたが、近年は、筋膜が筋線維の奥まで入り込むことによって、筋肉のスムーズな動き(滑走性)や筋力の発揮、筋肉の柔軟性に大きな影響を与えていることがわかり、医学界で重要視されるようになってきた」と首都大学東京大学院の竹井仁教授。

 全身に張り巡らされた筋膜は、前方、後方など合計6方向につながり合い、腕や脚、胴体のなめらかな動きをサポートしている(次頁写真)。

 しかし、悪い姿勢や偏った動作によって長時間の負荷がかかり、筋膜の一部がよじれると、「セーターの一部分をつまんだときのように、そのよじれが全身のあちこちに波及する。

 本来、動物は猫が伸びをしたり、足で体をかいたりするように、たとえ筋膜のよじれができても自らで“調整”する働きを備えている。しかし、現代社会では、学校でも職場でも、自由に伸びをしたり脚を組み替えたりといった“調整”の動きがはばかられる。そういった社会背景も、筋膜のよじれの定着の一因に」(竹井教授)。

 医療現場では患者の動きを観察したり、触れることによって、よじれがどこに起きているかを突き止めるという。一方、セルフケアでは、「筋膜の方向に沿った動きで全身を伸ばしていくと、自分のよじれ部分が実感できる」と、竹井教授。

 次のページでは、筋膜の6方向のつながりを紹介しよう。

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