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週末エクササイズ!

正しい筋膜リリースで全身のたるみストップ

2017年9月24日

筋膜博士・竹井仁教授が教えてくれる決定版!

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 たるみの大きな原因に、全身を包み込む筋膜の「よじれ」がありました! 長時間の悪い姿勢などによって筋膜の一部分が硬くよじれると、その影響は筋肉にも及び、皮膚が引っ張られて頑固なたるみに。全身の「筋膜リリース」でたるみを元から絶ちましょう!

 全身のあちこちに表れるたるみの一因は「筋膜のよじれにある」と話すのは、約20年前から筋膜に着目してきた、首都大学東京大学院の竹井仁教授。筋膜とは、皮膚のすぐ下から筋線維1本1本にまで入り込み、全身に張り巡らされた膜のこと(下図)。「体のさまざまな動きに柔軟に対応する筋膜だが、長時間悪い姿勢のまま座っているなど、偏った負荷がかかり続けると、一部がキュッとよじれて戻りにくくなる。すると、筋膜と連動している筋肉も、また、筋膜の上にある皮膚も動きが悪くなる。たるみは、悪い姿勢によって常に皮膚が引き伸ばされた結果、生じる」(竹井教授)。

 筋膜のよじれをとって滑らかな筋膜に戻す方法として竹井教授が薦めるのが、「筋膜リリース」。中でも下の「座ってできる筋膜リリース」は座ったまま90秒間伸びをするシンプルで手軽な動きだが、「気持ちいい、と感じる方向にじわーっと伸ばすことで、筋膜のよじれがほぐれる」(竹井教授)。

 顔から背中、腰、手足まで、全身のたるみ防止策になるので、仕事の合間に行うといい。自宅でじっくり行える「筋膜リリース」は次週から紹介する。

筋膜がたるみに関わるワケ

 筋膜は、皮下組織にある「浅筋膜」、筋肉の上をボディスーツのように覆い、三層構造になっている「深筋膜」、筋肉表面にある薄い「筋外膜」、筋外膜が筋肉の中に入り込み筋の束を包む「筋周膜」、さらに筋周膜が筋の束の中に入り込み筋線維1本1本を包む「筋内膜」から構成される。姿勢の悪化や偏った動作が長く続くと筋膜の自由な動きが制限され、一部分がよじれ、固まる。すると筋膜の上にある皮膚も伸ばされ、たるみが定着する。

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