一見キレイなお風呂ですが…
一見、キレイに見える編集部員Kのお風呂場。しかし、よーく目を凝らしてみると…。
蛇口や壁、そして排水口に水垢やカビがみっしり…。編集部員Kも絶句するなか、野口さんがお風呂掃除のチェックポイントを教えてくれました。
お風呂掃除のポイント
(1)頑固なカビはつけ置き!一番先にシュッとしておく
「カビ汚れにはつけ置きが必要。そのため時間がかかるので、目立つ汚れをブラシやスポンジなどで取ったら塩素系漂白剤をかけてしばらく放置します。泡タイプだと液垂れせず汚れに張り付いてくれるのでおすすめですが、液状タイプでも噴射後に上からラップを被せれば同様の効果が見込めます。そしてつけ置きしている間に浴槽掃除をすれば時間の短縮に。この時、お風呂用洗剤と塩素系漂白剤が混じらないように注意し、換気をしっかりしてください。そして、漂白剤が手に触れるときは、必ずゴム手袋を着用くださいね」