毎日手軽に食べて腸内環境を改善する「大麦効果」(はくばく)

 近年、大麦を使ったレシピが健康維持やダイエットに効果的だとして話題に。腸の働きをよくすることで全身の調子を整える「腸活」も、特に女性の間で浸透しつつあります。「はくばく」は、古来より日本人の主食であった穀物を研究し、おいしく栄養価の高い麦や雑穀を手軽に食べられる商品を開発・販売しています。現代の日本人は昔に比べて穀物の摂取量が減ったことにより、慢性的な食物繊維不足に陥りがちです。コレステロールを下げ、腸内環境を整えてくれる食物繊維が豊富に含まれる大麦は、話題の「スーパーフード」のひとつ。数ある穀物の中でも、腸内細菌のエサとなる「水溶性食物繊維」を多く含んでいます。一般に食物繊維の多い食品としてイメージする野菜やキノコ、果物などに多く含まれるのは、便をかさまししてお通じをよくする「不溶性食物繊維」。健やかな体のためには両方とも大切ですが、水溶性食物繊維を多く含む食品は限られているため、主食として大麦を取り入れるのが効果的なのです。はくばくのモニター調査では、大麦を2週間食べ続けた参加者の6割以上が、太りにくい腸内環境に変化したという結果も。会場では、大麦の持つヘルシーな働きが紹介され、米に混ぜて炊飯するだけで麦ご飯を作れる「大麦効果」のサンプルがプレゼントされました。

「イージーファイバートクホ」をドリンクに混ぜるだけでお通じが快適に(小林製薬)

イージーファイバーシリーズ
イージーファイバーシリーズ
サンプリング風景
サンプリング風景

 毎日食生活に気を付けているつもりでも、お通じの悪さに悩んでいるという人は、食物繊維の取り方を見直してみるべきかもしれません。小林製薬の「イージーファイバートクホ」は、とうもろこし由来の水溶性食物繊維である「難消化性デキストリン」でできています。難消化性デキストリンの持つ、「おなかで善玉菌のエサとなり、おなかを元気に」「便のかさを増してちょうどよい柔らかさにキープする」という2つの働きが、自然なリズムのお通じへと導いてくれるのです。ほとんど無味・無臭で味わいを変えないため、ホットでもアイスでも好みの飲み物に溶かすだけの手軽さがうれしいポイント。また、ヨーグルトと一緒にとると、乳酸菌やビフィズス菌といった善玉菌を体内に入れ、それを食物繊維をエサとして育てていけるのでおすすめだそう。会場では、特定保健用食品の「イージーファイバートクホ」や乳酸菌を加えた栄養補助食品「イージーファイバー乳酸菌プラス」、BCAAやL-カルニチンを加えた「イージーファイバーダイエット」がラインナップ。また、アンケートに回答することで「イージーファイバー」8日分のサンプルがプレゼントされました。