今のスマホをそのまま使えて月額1310円～にかしこくダウン！ （ケイ・オプティコム）

　政府が携帯料金の引き下げに本格的に動き出し、女性にも広がり始めた格安スマホ。しかし、詳しく知らないので、格安スマホになかなか乗り換えられないという声がよく聞かれます。関西電力グループである「ケイ・オプティコム」の格安スマホ「mineo（マイネオ）」は、電話番号を引き継げて月額基本料金が1,310円～(税抜／090音声通話付)で、すでに契約数は50万件を突破。日本全国のドコモまたはauと同じエリアで使え、現在使っているスマホがドコモ・auであれば、ほぼそのまま利用できます。また、余ったパケットを翌月に繰り越せ、家族や友人とも分け合えます。さらにユニークなのが、2016年度にグッドデザイン賞を受賞した「フリータンク」。全国のユーザーみんなでパケットを分け合える仕組みで、毎月1GBまで無料で助けてもらえます。会場では「mineo」で安くなる理由や各サービスの内容がわかりやすく紹介され、スマホ料金の節約に関心を持つ人がスタッフの説明に熱心に聞き入っていました。「mineo」でお得になるかどうか自己判断できるアンケートも実施され、回答者にはリップクリームやクリアファイルがプレゼントされました。2017年2月1日には渋谷センター街入ってすぐの場所に直営店「mineo渋谷」がオープンするということもあり、安心して乗り換えられそうです。

国が発行しているから安心！　安全第一の資産運用（財務省）

　「元利金の支払いは国が責任をもって行うので、元本割れナシ」「この超低金利時代でも、最低金利保証0.05％（年率）」。この２つの特徴から、安全性を重視した資産運用をしたい人にぴったりなのが、「個人向け国債」です。商品には固定金利で満期まで３年の「固定３」、同じく５年の「固定５」、変動金利で満期まで10年の「変動10」の３タイプがあり、証券会社や銀行などの金融機関で販売されています。募集・販売は毎月行われ、最低購入価格は１万円と資産運用ビギナーにもトライしやすいのがうれしいところ。3種類から選べるうえ、発効後1年経過すれば中途換金もできるので、近い将来にライフイベントなどでお金が入り用になる可能性が高い女性にも安心です。会場には個人向け国債の商品性について解説するリーフレットが置かれ、イメージキャラクターの「コクサイ先生」のマスコットストラップが配られました。ブースを訪れた人からは、「初めて知ったけれど、国が発行しているなら安心感がある」「預金はすべて銀行の普通預金に預けっぱなしだけど、元本割れの心配がないなら始めてみようかな」といった声が聞かれ、詳しい仕組みについて熱心に質問する姿も見られました。