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知っておきたい女性ホルモン 体への影響とその対策

2017年1月26日

【WOMAN EXPO】仕事も恋もパワーアップ! 女性ホルモンのコントロール術

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2016年12月3日(土)に東京ミッドタウンで行われた、働く女性を応援するイベント「WOMAN EXPO TOKYO 2016 Winter」。ファッション、美容から投資までさまざまなテーマで繰り広げられました。そこで、多くの関心が寄せられたセッションの一つである「仕事も恋もパワーアップ! 女性ホルモンのコントロール術」についてレポートします。

性成熟期には常に女性ホルモンの分泌サイクルが繰り返される

 女性ホルモンは女性らしさや妊娠、美容に欠かせない体内分泌物ですが、ときには困ったこともあります。そのようなときは放置せず、きちんと女性ホルモンに向き合うことが大切です。よしかた産婦人科の副院長・善方裕美さんは、「女性ホルモンから受ける影響について、正しい知識を持ってほしい」と訴えます。

よしかた産婦人科の副院長、善方裕美さん

 女性ホルモンとは卵巣から出ているホルモンのこと。卵胞ホルモン(エストロゲン、子宮にはたらいて女性らしさをつかさどるホルモン)と黄体ホルモン(プロゲステロン、妊娠をサポートするホルモン)があります。「女性ホルモンの最大のミッションは妊娠。そのために性成熟期のエストロゲンの分泌や、毎月毎月のプロゲステロンのサイクルが行われているのです」(善方さん)。妊娠がなければ月経によって妊娠の準備がリセットされ、また新たなホルモン分泌のサイクルが始まります。

 善方さんによると、「45歳から55歳が更年期、50.6歳が平均閉経年齢」なのだとか。長寿になったり、就労習慣や食生活に変化があったり、私たちのライフスタイルが変わっても、閉経年齢に変化は起きていないのだそうです。つまり、閉経までホルモン分泌のサイクルが続いているのです。「卵巣の寿命は、人のプログラミングのなかに組み込まれているのです」と善方さんは説明します。

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