読者が片づけたい場所No.1
リビング

長く過ごすスペースだけに、余計なものが増えやすいリビング。散らかるのを防ぐためにも「とりあえず放置」はNG!

【リビングはこう散らかる】
帰ってきたらとりあえず置く、使ったらそのまま放置… ⇒“○○っ放し”に注意!

本・マンガ
本棚はタイトルが見える分しか置かない

整った状態で本棚に入り切らなければ処分を。読み返す可能性が小さい本、図書館や書店で入手しやすい本は思い切って手放そう。途中で読むのをやめた本も、再度開く可能性は小さい

捨てる目安
・読み返すことはなさそう
・希少なものではない
・買ったことを忘れていた“積ん読”の本
・買い直せる

すきまへ詰め込み始めたら捨てるサイン
本を横にしてすきまに詰め込んだり、前後に重ねたりするほどの量になったら、片づけのサイン。重要度の低いものから処分を

CD・DVD
データにして保存できるものは本体を処分

「最近聴いていないな」というCDやDVDはPCに取り込んでデータ保存し、本体は処分しよう。また聴きたくなったときは、再度ダウンロードやレンタルして手に入れればOK

捨てる目安
・視聴しなくなった
・ジャンルやアーティストに興味がなくなった

ケースの入れ替えで収納スペースを節約
残しておきたいCDは、不織布ケースに入れ替えるのも手。100円ショップなどで購入できる

雑誌
情報の鮮度は1年以内と心得て捨てていく

情報の鮮度は1年が目安。それ以上古い情報は役に立たないことが多いので、処分して情報の新陳代謝を図ろう。内容がだぶっているものも、片方だけ残しておけば十分と考えて

捨てる目安
・最新号を買ったら過去のものは捨てる
・同じテーマを手元に置くのは1冊まで


読み返したい記事はファイリングして保存
必要な記事は該当のページだけ切り取って保存を。ファイリングする量も「1冊以内」など基準を設けて