小さいけれど、思ったより書き込める!
ウィークリー(バーチカル)欄は、主に時間管理に使うことにしました。フリーランスで働く私は定時が決まっていないので、気を抜くとついサボりがちに…。そんな時間のムダを防ぐために、毎日どのくらい仕事をしているのかを記録しています。
いざ、バーチカルに書いてみると、思っていた以上にスペースがあるので驚きました。「ちょっとサボりすぎた…」「このカフェ、仕事が捗る!」など、ちょっとしたコメントもここに記入できたんです。
1日ごとにメモ欄もあるので、ここにはタスクを。その週を俯瞰して書き込むことができるので、「今週は月曜日が忙しいから、この仕事は水曜日に回そう」などと調整できて便利でした。
そして「NOLTY キャレル」と併用して、メモ帳を導入することにしました。これまでは打ち合わせや取材の記録をすべて手帳にまとめていましたが、それを別冊に。使うことにしたのは無印良品のシンプルなノートです。リングノートなども検討しましたが、一番薄くて軽そうなものを選びました!
【結論】「NOLTY キャレル」には必要な機能がぎっしり!
B6という小さいサイズですが、機能が充実している「NOLTY キャレル」。巻末にはメモが24ページも付いていたので、私は読書メモに使ってみました。
初めはあまりの小ささに使いこなせるのか不安でしたが、手帳の使い方を見直すいいきっかけになりました。デジタル機器やメモ帳など、他のツールと組み合わせてみると、新しい手帳の使い方が見えてくるのかもしれません。
「NOLTY キャレル」は働く女性に必要な機能がぎゅっと凝縮されている1冊でした。シンプルな見た目も素敵です。コンパクトで頼れる相棒を探している方、ぜひ試してみてください!
文/藪内久美子 写真/編集部