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働く女性の心配事No.1「将来のお金」、解決策は

2017年11月16日

一生、お金に困らないマネー美人になるために

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 2017年10月8日(日)秋晴れの空の下、福岡国際会議場で開催された「WOMAN EXPO FUKUOKA 2017」。“一生、お金に困らないマネー美人の心得”を学ぼうと、たくさんの働き女子が詰めかけたのが「マネー美人のための資産形成セミナー2017」。お金の不安を解消するために、第1部では生活経済ジャーナリストの和泉昭子さんが知っておくべき知識を伝授、続く第2部では、和泉さんと野村アセットマネジメント金融法人営業部のマネージャーである酒井恵利子さんが、参加者からのマネーに関する質問に答えてくれた。

今30代なら、二人に一人は90歳以上まで生きる時代

第1部に登場したのは、生活経済ジャーナリスト、ファイナンシャルプランナーとして活躍する和泉昭子さん

 働く女性の心配事のNo.1と言えるのが将来のお金のこと。まずは、いつ、どのくらいのお金が必要になるのか、しっかりと知っておくべきという和泉さん。

 「これまでのように『年齢とともに夫の収入が緩やかにアップし、引退したら年金で暮らす』ということができた収入の曲線は変化しています」

 スライドで見ると、まず50代後半で収入がダウンする局面が。これは、近年「役職定年」などの制度により、昇給が頭打ちになることが原因だという。さらに、定年退職後に年金を受給できるまでの期間が延びたことで、収入が大きく落ち込む時期がある。

 こうした、社会環境の変化に備えることが、将来のお金の不安を解消するための大きな手段だと和泉さんは語る。

 まして女性は、今、30代であれば、二人に一人が90歳以上まで生きるといわれている時代。これまでのような70代で人生が終わるシミュレーションを描いていては「一生、お金に困らない」というわけにはいかない。

 「この先、私のようにお一人さまでいる可能性もあるでしょう」と笑う和泉さん。一生シングルでいることも考え、その場合はどんなライフイベントがあり、どれだけお金が必要になるか考えてみるべきと言う。

「つみたてNISA」と「iDeCo」で、世の中の動きに対応する

 ただ、社会環境の変化は悪いことばかりではない。和泉さんは「“私たちの世代は年金がもらえるのかしら”と不安に思う女性も多いかもしれません。でも、その分政府は、近年さまざまな優遇策をスタートさせています」と言う。

 一つは、2018年から始まる新たな少額投資非課税制度である「つみたてNISA」。

 投資をスタートした日から、最長で20年間、年間40万円、最大で800万円の投資枠から得た利益や分配金にかかる税金がゼロとなる仕組みである。

 「一定の条件を満たした投資信託などに継続して積み立てをするので、投資に不慣れな人でも始めやすいはずです」と和泉さん。

 また、もう一つは個人型確定拠出年金制度である「iDeCo」の拡充である。

 「専業主婦の方や派遣社員の方も含め、すべての人が確定拠出年金に加入できるようになっています。つまり、将来受け取る年金を運用して増やすことが可能なのです」

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