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歯を失う原因No.1は「むし歯」ではなかった!

2017年11月14日

かかっていても気付きにくい「歯周病」に要注意

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 10月8日(日)に福岡国際会議場(福岡・博多区)で開催された「WOMAN EXPO FUKUOKA 2017」。美容やお金、結婚など身近なテーマのトークセッションが繰り広げられる中、美と健康の両面から多くの参加者の関心を集めていたテーマが“歯”に関するものでした。その一つ「キレイも元気も手に入る! ~歯周病研究の最前線から~『一歩進んだ 歯ぐきケア』の新提案」の様子をご紹介します。

ライオンオーラルケア研究所の吉田祐輔さんが、歯ぐきケアについて分かりやすく解説

 自分のお口の中、1日に何回鏡で見ますか? 表情を印象づける前歯はよく見ているかもしれませんが、歯ぐきの状態まで気にしていましたか?

 本セッションでは、日夜、歯と口内に向き合い続けている、ライオン 研究開発本部 オーラルケア研究所の吉田祐輔さんが、意外と見過ごしがちな歯ぐきのケアについて、最新の研究結果を踏まえながら解説してくれました。

 言うまでもなく、歯は食べるときや話すときに重要な役割を果たしますが、健康な歯かどうかで表情・印象まで変わってきます。歯を失ってしまうと、これらすべての機能が低下し、元に戻すことも困難です。

 では、なぜ歯を失ってしまうのでしょうか。統計(※1)によると、子どもの頃からよく聞いていた「むし歯」によるものは全体の32%で第2位。最も多い原因は42%の「歯周病」だったのです。つまり、ブラッシングでむし歯だけを意識したケアをしていても、歯を失うことがあるというわけです。

※1:公益財団法人8020推進財団調査(2005年)

 「さらに驚くべきことに、厚生労働省の調査(※2)によると、成人の約80%が歯周病に罹患(りかん)しているという結果でした。ある意味、日本人の成人の多くが歯周病に罹患しているおそれがあるとも言えるのですが、歯周病にかかっていることに気が付いていません」と吉田さん。

※2:厚生労働省 歯科疾患実態調査(2011年)

 というのも、歯周病は歯ぐきの組織が細菌に感染することで起こるのですが、症状が進行してしまうまで、なかなか自覚症状が出ずに気が付きにくいそうなのです。

 そこで、鏡でしっかり歯ぐきの色や状態を見るセルフチェックが大切になってきます。

 「歯の白さばかりに着目しがちですが、歯ぐきの見た目にも注目して、ちょっと赤みが差したり、少し腫れていないか、血が出ていないかチェックしてみてください。併せて、定期的な歯科検診をおすすめします」(吉田さん)

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