• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

ネットの誹謗中傷ラインは? 対処法の3ステップ(3/3)

2017年8月29日

もしもネットに根拠のない悪口を書かれたら

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

誹謗中傷には素早い削除依頼を 対応の3ステップ

 誹謗中傷されたら、自分の社会的評価に影響が出る前にすぐに対処する必要がある。誹謗中傷や個人情報が掲載された場合は、下記のように行動してほしい。

(1)書いた人が分かっていたら、当人に削除依頼をする
(2)当人が対応してくれない・連絡がつかない場合は、掲示板などの管理者に削除依頼をする
(3)管理者にも連絡が取れない場合は、プロバイダに連絡を取り削除依頼をする。該当箇所のURLや、対象箇所の印刷またはキャプチャ画像、誹謗中傷に当たる理由などの他、本人確認書類などを求められる場合が多いので、用意しておきたい。

削除依頼をする前に、証拠として画面のキャプチャや印刷を忘れずに(C)PIXTA

 プロバイダ責任法により、侵害情報の送信を防止する措置を要請したり、侵害情報の発信者を特定する情報を開示するよう求めることも可能だ。その他のケースなどについては、「インターネット違法・有害情報相談センター」を参照してほしい。

 特定のメールアドレスや電話からしつこくメールが届くようであれば、着信拒否設定やメールアドレスの変更をしてもいいだろう。名誉毀損や業務妨害など、犯罪に当たる場合は、地域を管轄している警察署に相談しよう。

 実名などを出さずとも、本人が読めば自分と特定できる誹謗中傷が書き込まれた場合は、次のような対処が考えられる。例えば最寄りの法務局に調査を依頼して法務局からサイト管理者に対して削除要請をしてもらうことも可能だ。ただし、対応されるのは名誉毀損など特定の場合に限られるので注意してほしい。

 どんな人でも誹謗中傷の被害者になる可能性はある。本名で検索すると誹謗中傷が表示されるという事態になる前に、早めの削除が大切だ。いざというときのために、対処法をぜひ覚えておいてほしい。

文/高橋暁子 写真/PIXTA

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

この記事は役に立ちましたか?
働く女性のための「日経ウーマンオンライン」最新記事のお知らせを好きな方法で受け取れます。

  • メールアイコン

    11万2千人

    無料メルマガを購読する

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

Profile
高橋 暁子
高橋 暁子
ITジャーナリスト。書籍、雑誌、Webメディア等の記事の執筆、企業などのコンサルタント、講演、セミナー等を手がける。SNS等のウェブサービスや、情報リテラシー教育等について詳しい。元小学校教員。「スマホ×ソーシャルで儲かる会社に代わる本」「Facebook×Twitterで儲かる会社に変わる本」(共に日本実業出版社)他著書多数。近著は『ソーシャルメディア中毒 つながりに溺れる人たち』(幻冬舎/出版社のホームページ)。
http://akiakatsuki.hatenablog.com/
関連キーワードから記事を探す
PC・スマホ教養・マナー

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 8月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 8月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 7月号

まんがで分かる!やせる食べ方

毎日がラクになる片づけルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ