スキンケアブランド「Obagi」でクリア肌、つるりを体感
(ロート製薬)

 ロート製薬の皮膚科学研究から誕生したスキンケアブランド「Obagi」は、2016年で15周年を迎えるロングセラーブランド。そのシンボル的アイテムが、今まで累計700万本以上も売り上げた、ピュアビタミンCを高濃度配合した美容液「オバジCセラム」です。高濃度のビタミンCが配合されているうえに、ビタミンEも新たに配合し、キメの乱れやざらつき、透明感のなさ、毛穴などにアプローチして、より毛穴の目立ちにくいなめらかな肌へと導いてくれます。オバジCセラムには、即効性のあるピュアビタミンCの配合率が異なる3種類の美容液があります。キメやざらつきが気になり始めたら、ピュアビタミンC5%配合の「オバジC5セラム」、しみや毛穴まで気になり始めたら、ピュアビタミンC10%配合の「オバジC10セラム」、すべての悩みを解決したいなら、ピュアビタミンC20%配合の「オバジC20セラム」など、段階ごとに選べるのもうれしいところですね。「オバジC20セラム」のビタミンC量は、レモンに換算するとレモン約150個分にもなるのだとか。今回のブースでは、オバジCセラムを使用することで、ざらついていた肌がつるりとなめらかな肌へと変わるイメージを体感できるほか、オバジCシリーズを試すこともできました。

南高梅のふるさと、和歌山県みなべ町
(和歌山県みなべ町)

 南紀白浜空港から車で約40分、関西国際空港からは車で約1時間20分。和歌山県のほぼ中央に位置するみなべ町は、南北に黒潮が洗う海岸線が続き、丘陵地には梅の代表品種として知られる「南高梅」の梅林が広がる風光明媚な場所。南高梅の発祥の地で、日本一の梅の里です。今回は、南高梅などを利用した新しい食べ方や、食品を提案する4つの会社の製品が紹介されました。梅吉食品の「千里庵」からは、塩分8%と控えめの梅干「こんぶ梅」をはじめ、多くの梅干商品を紹介。こだわりの梅酒を製造販売している有本農園からは、完熟の大粒梅だけで漬け込んだアルコール度19度もある濃厚な梅酒「Plumity Black」と、吟醸酒仕込みの梅酒「Plumity White」を。紀州綜合食品からは、ブドウ果汁とバルサミコ酢で漬けた、ほのかにブドウの香りがする梅干「UMENO-DEAI」。そして、クエン酸などの栄養素が豊富な岩本食品の梅酢「美梅酢」が紹介されました。梅酒や美梅酢などの試飲も行われ、クエン酸やポリフェノール、ミネラルなど、女性にとってはうれしい栄養素がたっぷり入っている梅に、来場者は興味津々。梅のイメージが変わったという人で、ブースはにぎわっていました。

クイズ形式でお金のことが分かる冊子をプレゼント
(ビザ・ワールドワイド)

 カードブランドのVisaから、お金に関する基礎知識からクレジットカードの賢い使い方までをクイズ形式で分かりやすく解説している冊子「知らなきゃソンする! クイズで身に付くお金のキホン」が来場者にプレゼントされました。冊子のなかでは、普段、お金に対してどれくらい意識しているかをチェックでき、給与明細の正しい見方の解説や海外のATMの操作方法や、海外でのいざというときの対処の方法、そして、いつも使っているのに意外と知らないクレジットカードの活用術やデビットカードについても紹介しています。シルバーウィークや年末年始などでお金を使う機会が増える時期に備えて、これを読んでお金を上手に活用するカッコいい女性になりたいですね。