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WOMAN EXPO TOKYO 2017

手取りが増えにくい時代に手元のお金を生かす方法

2017年7月11日

スマートな人生をつくるためのお金のふやし方・働き方

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 東京ミッドタウン(東京・港区)で5月20日(土)~21日(日)に開催された「WOMAN EXPO TOKYO 2017」。5月20日に「スマートな人生を創るためのお金のふやし方、働き方」と題して、しあわせ家計づくりのエキスパートであり、ファイナンシャル・プランナーの八ツ井慶子さんによるセミナーが行われました。在職中もリタイア後も豊かな人生を楽しむための、知らないと損するマネーのルールやお金のふやし方について教えていただきました。

しあわせ家計づくりのエキスパート、ファイナンシャル・プランナーの八ツ井慶子さん

手取りが増えにくい時代に手元のお金を上手に活用する

 テーマにもある「お金のふやし方」。なぜ「ふやし方」とひらがなで表現しているかというと、「『ふやす』には2種類あるから」と八ツ井さん。

 「あくまでもここでは以下の2つに分けて考えてみます。一つ目は『増やす』で、収入を上げたり、支出を下げたりすることで『手元のお金がふえる』こと。もう一つは『殖やす』で、お金がお金を生むという『運用』のこと。
 つまり、皆さんがもし家計を改善したいと思ったら、『収入を上げたり、支出を下げたりして手元のお金を増やす』か、それとも『運用して殖やす』か。大きく分けるとこの二つになります」

【家計の構造からみた、ふやし方】
■増やす……収入アップ、支出カット
■殖やす……運用(貯蓄)

 ここから私たちが普段働いて得ている収入について、もう少し詳しく見ていくことに……。

 「私たちは働いた収入がそのままもらえるかというとそうではありません。自分のお財布に入ってくるのは、収入から税金(所得税や住民税など)や社会保険料が差し引かれた『可処分所得』というものになります。いわゆる手取りです。そこから使うのか(支出)、使わないのか(貯蓄)というのが、私たちの大きな家計の流れです」

 ここでちょっと気になる資料がスライドで映し出されました。2009~2017年度の社会保険料率の推移です。厚生年金保険や健康保険、介護保険などの料率が上がっているのです。※健康保険、介護保険は協会けんぽの料率の場合

 「社会保険料率が上がると、おのずと私たちの手取りが下がることになります。もし年収が2009年から2017年まで変わらず300万だとした場合、2009年が手取り248.7万円だったのが、2017年には242.6万円。およそ6万円ダウンです。また年収500万円だとすると、2009年が手取り403.4万円だったのが、2017年には393.4万円。10万円も下がることになるのです」

 この数字には会場もややざわめきが……。

この説明を聞いて、会場はざわめきました

 「今は手取り(可処分所得)がなかなか増えにくい時代です。だからこそ入ってきたお金を上手に活用することが大事。ただ、私自身はこのことを必ずしも不幸だと思っていなくて、自分たちがよりお金を大事にする時代に入ったと捉えています」と八ツ井さんは語っていました。

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