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WOMAN EXPO TOKYO 2017

現役リーダー職に学ぶ 自分らしいキャリアの描き方 

2017年7月4日

【WOMAN EXPO】女性リーダーたちがキャリアの軌跡と仕事術を語る

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 5月20日(土)、21日(日)に東京ミッドタウンで行われた、働く女性を応援するイベント「WOMAN EXPO TOKYO 2017」。その中から、大手企業の最前線で活躍する女性リーダー3人がキャリアの軌跡や仕事術を語ったトークセッション「女性リーダーたちに学ぶ、ワタシらしく輝くキャリアの描き方」の様子をリポートします。前向きに頑張るパワーをもらえる言葉が満載です!

 本セッションに登壇したのは、アマゾンジャパン Prime Now事業部 事業部長の永妻玲子さん、アビームコンサルティング 執行役員 プリンシパル プロセス&テクノロジービジネスユニット ITMSセクター長の岩井かおりさん、スリーエム ジャパン 文具・オフィス事業部 事業部長の広瀬由香里さん。司会を務めたのは、女性限定のキャリア学校「はぴきゃりアカデミー」を運営する「はぴきゃり」代表取締役の金澤悦子さんです。

左から順に、はぴきゃり・金澤悦子さん、アマゾンジャパン・永妻玲子さん、アビームコンサルティング・岩井かおりさん、スリーエム ジャパン・広瀬由香里さん

金澤(以下、はぴきゃり金澤) 今日はすてきな3人の方に来ていただきました。仕事でモヤモヤを抱えている皆さんが何か突破口となるものを持ち帰っていただけるように、どんどんお話を伺っていこうと思います。まずは皆さん自己紹介をお願いします。お仕事のやりがいもお聞かせください。

永妻(以下、アマゾン永妻) アマゾンジャパンの永妻です。私はアマゾンプライム会員を対象とした新しいサービス「Prime Now(プライム ナウ)」の事業部長をしています。当社で最速のサービスであり、従来とは違ったアプローチで物流拠点を作ったり、商品選定をしたりしています。こうした「初めてずくめ」に関われていることが大きなやりがいです。

岩井(以下、アビーム岩井) アビームコンサルティングの岩井です。当社は日本に本社を持つグローバル総合コンサルティングファームです。私の仕事は大きく分けて三つあり、一つは約600人が所属するITコンサルタント育成部門の運営。もう一つは約30のプロジェクトの責任者。さらに今年から「ダイバーシティ&インクルージョン イニシアチブ」の責任者にもなりました。私たちのビジネスのメインはプロジェクトの遂行。目標を達成したときのクライアントからの感謝の言葉が何よりの喜びであり、醍醐味です。

広瀬(以下、スリーエム広瀬) スリーエム ジャパンの広瀬です。ポスト・イットなど、文具・オフィス製品の開発から販売までを手掛ける事業部で事業部長をしています。スリーエムはグローバル企業ですが日本に開発拠点があり、商品開発や製造をローカルでできるのが面白いところ。当社の事業の中心であるBtoBの技術をどう消費者向けの商品に使うかが、腕の見せ所です。

留学や転職、出産がキャリアの転機に

はぴきゃり金澤 今日は「キャリアの転機」「マネジメント職」「ワークライフバランス」の三つのテーマでお話を聞いていこうと思っています。広瀬さんは30代前半のときにアメリカのミシガン大学へMBA留学されました。何かきっかけがあったのでしょうか。MBAを取ったことでどんな影響を受けましたか。

スリーエム広瀬 当時は総合商社で財務、その後広告代理店でマーケティングを担当していたのですが、お客さんと話す中で自分の知識が偏っていることを実感するようになりました。それで、広くゼネラルマネジメントを知っておかなくてはという危機感を持ったのがきっかけです。留学中は日本人以外の同級生がいる環境に初めて身を置いたので、ダイバーシティの意味でも勉強になりました。

 また、MBAを取ったことで、初めて取り組むことも怖くなくなりました。バリューチェーンが頭に入ったので、製造や物流といった自分の専門外のことは、それぞれ専門の人に聞いてビジネスを進めればいいと気づいたことが大きな変化でした。

アマゾン永妻 私は現在の会社が4社目ですが、新卒で入社したのは典型的な日本企業で、人事のローテーションプログラムの中でキャリアをつくっていく感じでした。転機は3社目の外資系ソフトウエアベンダー。初めての外資系企業で、上司は香港を拠点とする外国人でした。会えるのは3カ月に1回くらいで、普段は電話やビデオ会議でのコミュニケーションが主。そういう環境の中で、やりたいことを自ら発信していかなければ物事が前に進んでいかないと実感しました。受け身ではなく自分から動いていく働き方は大変ですが、新鮮な驚きがありました。

アビーム岩井 私も転職を経験しています。前職は食品メーカーでしたが、転機は第1子を出産し、育休を経て復帰したこと。「子どもを預けてまで働くのだから、自分が満足できて、かつ成長できる仕事がしたい」という強い思いが芽生えました。しかしその会社は、女性の仕事がある程度限定される社風。グローバルで活躍できる場で働きたいという思いもあって、今のコンサルの仕事に就きました。

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