5月20日~21日、大好評のうちに閉幕したWOMAN EXPO TOKYO 2017。「キレイも、キャリアも、ハッピーも手に入れる! 自分らしく輝く、すべてのワーキングウーマン」を応援する各企業による展示ブースは今回も大人気でした! 会場で展示、サンプリングされた注目の商品を紹介します。

ファッション誌「Marisol」から、おしゃれで万能なお仕事服を提案(集英社)

 働くアラフォー世代のおしゃれを応援するファッション誌「Marisol」が出展。今年創刊10周年を迎える「Marisol」のキーワードは「女っぷり」。心身ともに成熟して、内から湧き出る笑顔とパワーで周りの人を幸せにしていく女性を目指しているのだそうです。ブースでは、働く女性の声をもとに作られたオリジナルブランド「M7days」と日経ウーマノミクスがコラボレーションした、清潔感ときちんと感をあわせ持ったお仕事服が展示されました。ジャケットをはじめ、ワンピースやパンツなど、トレンドをほどよく取り入れ、「スッキリ見せたい」「二の腕をカバーしたい」などの悩みも解決した5アイテムを紹介。すべて自宅で洗えるのが魅力的です。ブースでは、アンケートに答えると抽選で2名に「M7days」のワンピース(1万9000円)が当たるのをはじめ、SHOP Marisolで使用できる2000円OFFのクーポンをプレゼント。「M7days」の洋服を実際に見ることができる特別な機会に来場者も興味津々。「Marisol」の編集長も応援に駆けつけ、ブースはファンで賑わっていました。

人前でいつも笑顔でいられるマウスピース矯正の紹介(歯並びスマイル)

 第一印象で視線が行くのは口元が多いことを知っていますか? でも歯並びが良くないと気になって、微笑んだり会話さえつらくなってしまうことも。そんな悩みを抱えている女性におすすめしたいのが、金具を使わない、周囲から矯正中だと分かりにくい「マウスピース矯正」です。歯の矯正といえば金具を使った方法が良く知られています。さらに、金具を付けたままの矯正期間が何カ月にも及ぶこともあり、仕事をしている女性にとってはハードルが高いものでした。「マウスピース矯正」は歯列矯正が盛んな米国では認知度が高い施術方法で、医療用のプラスチックを使用しているので大きな口で笑っても目立ちにくいのが特徴。金属を使っていないから唇や口の中の粘膜を傷つけるリスクも低く、自分で着脱が可能。例えば歯磨きや食事時は外して、いつも通り行えます。ブースでは、漫画の『働きマン』とコラボレーションしたオリジナルのリーフレットを配布して説明するほか、アンケートに答えると抽選で2名に「ソニックケア」をプレゼント。歯列矯正を考えている人には大きく踏み出すきっかけになったようです。

※マウスピースによる歯列矯正は医療機関での受診が必要です。