読者の皆さんに「オフ時間の過ごし方」についてアンケートを実施。564人もの読者から回答が寄せられ、オフ時間の理想と現実、具体的な過ごし方、自己投資などの実態が明らかになりました。第4回は、オフ時間の過ごし方の満足度、仕事や人生の満足度について紹介します。

※本アンケートでは「オフ時間」を「仕事(副業を除く)・食事・睡眠以外」と定義しました
【アンケート概要】
◎日経ウーマンオンライン上で読者を対象に実施
◎調査期間:2018年3月20日~4月13日
◎有効回答数:564人

せっかくだもの、時間を有効活用したい (C)PIXTA

オフ時間の過ごし方に満足している人は7割以上

 まずは、自分の「オフ時間」の過ごし方全体に満足しているか聞きました。「満足」(20.7%)と「やや満足」(51.8%)を合わせると、オフ時間の過ごし方に満足している人は7割以上になりました。「満足していない」という人は6.4%にとどまっています。

「オフ時間」の過ごし方に満足してる?(単一回答)
オフ時間の過ごし方に満足している人は多いようです

 では、どんなところに満足しているのでしょうか。反対に、改善したい点や満足していない点も聞きました。

<満足派>

41歳・不動産・営業さん
満足点:朝の出勤前に資格の勉強ができている
改善点:外へ出掛けることが少なく、新しい人と知り合う機会が少ない

<やや満足派>

27歳・製造・マーケティングさん
満足点:一人なので、最後は自己責任で帳尻を合わせればよく、その日の気分で「やりたくないことはやらない」で済ませられること。元気があればスポーツクラブで半日過ごすが、そこも親しい仲間がいるので、リフレッシュできる
改善点:家事をサボり過ぎているため、ごみ屋敷一歩手前の状態が続いてしまっている。断捨離も含めて、もう少し快適な私生活を送れる環境に正したい

27歳・教育・学習支援・庶務さん
満足点:実家暮らしで、自分が追いつかない家事を引き受けてもらえるのでゆっくりできる
改善点:ついダラダラして、1日を無駄にしたとしばしば後悔する。自宅にいる以外にアクティブに過ごしたい

35歳・医療福祉関連専門職さん
満足点:過密スケジュールのときもあるが、充実感がある
改善点:もう少し緩やかにしたい

30歳・サービス・人事・販売・企画さん
満足点:子育てが中心だから充分。足りなければ早く起きると決めている

34歳・医療福祉関連専門職さん
満足点:子どものことを忘れて、自分のために時間が使えたときに満足度が増す。何をするか、より自分のために使えるかどうか

<あまり満足していない派>

30歳・製造・研究開発さん
満足点:ゆったり過ごせる
改善点:孤独感

28歳・教育・学習支援・営業事務さん
改善点:時間の使い方があまりうまくない。ネットサーフィンは学ぶことも多いが、時間を無駄にしてしまうことも多いので、制限する必要がある

37歳・コンサルティング・ファイナンシャル・プランナーさん
不満点:家事育児に追われて、自分のために使える時間がない

32歳・医療福祉関連専門職さん
改善点:もっと効率よく家事をやって、自分時間を増やしたい

<満足していない派>

38歳、製造、企画さん
満足点:独身なので、自由に時間を使える
改善点:時間を効率的に使えていないと思う。自己研さんの時間が足りておらず、リフレッシュにお金と時間を使い過ぎてしまう。自炊はサボっている

 全体的に見て、ゆっくり自由に過ごせているけれど「時間を無駄にしている」「もっと役に立つことをしなければ」と焦っている人が多く、「孤独だ」と感じている人もいました。また、家事や育児に追われているので、「家事の時間を短縮したい」「本当の余暇を確保したい」という声も目立ちました。