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感涙必至の「親孝行制度」 社員は何を学んだのか?

2016年6月29日

古田土会計(2)自ら企画して相手に喜んでもらえるプロセスを体験

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入社3年目までの社員を対象に、「実家まで両親(社会人になるまでお世話になった保護者)に会いに行き、御礼の挨拶をする。初めての給料で買ったプレゼントを贈る」という古田土会計の親孝行制度。交通費は支給されるというから驚きです。潜入取材の後半は、今年制度を利用した新入社員のお話の続きから。

社会人の大先輩、父親から「頑張れ」と激励の言葉も

 近藤さんの場合、親孝行制度を知ってまず浮かんだのは「父親の背中」だったと言います。「日本中の中小企業を元気にする」という理念を掲げる同社への入社を決めたのは、中小企業を経営する父親が昼も夜もなく仕事に打ち込む姿勢を見て育ったから。そのことをずっと伝えたかった近藤さんにとっては絶好の機会となりました。プレゼントは、なじみ深い近所のお店への招待。

「父は私が物心ついた時から多忙で、顔を合わせて食事をする機会も年に数回程度。 “業務命令”を口実に時間を作ってもらい、なじみのお店で久しぶりに家族揃っての食事ができたことがとても嬉しかったです」

「いつも前向きコンサルタント」が肩書きの近藤いづみさん

 事前に先輩とリハーサル練習を重ねて覚えておいた御礼の言葉を両親に伝えると、父親からは“社会人の先輩”として励ましの言葉が返ってきたそう。「『中小企業経営者にもいろいろいて、大変なこともあると思うけれど頑張れ』と言ってもらえて感激しました」

 友達づきあいを大切にしている母親には、「お母さんのように、いつまでも友達に囲まれて生活を楽しめるような女性になりたい」と伝え、母親が一番喜ぶ“姉妹が仲良くしている姿”を見せようと妹にも現金のお小遣いを渡したのだとか。

「どんなことをしたら喜んでくれるのかな、と一生懸命考え、計画して、実行する。相手に喜んでもらえるために行動するプロセスは楽しいのだとあらためて実感できました。これはお客様に喜んでいただくために心を尽くす仕事にそのまま生きる学びだと思います」(近藤さん)

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