ランチに女子会、女子旅まで一緒にする仲だったのに、ある日を境に友情が途絶えてしまった。そんな経験をしたことがある人は、多いのではないでしょうか。今回は「女性同士の友情」に関する読者アンケートを紹介しつつ、女性同士の友情は成り立つのか、どうすれば長続きするのかを精神科医の水島広子さんに伺います。

【調査概要】
◎日経ウーマンオンライン上で読者を対象に実施
◎調査機関:2017年2月7日(水)~2月28日(水)
◎有効回答者数:256人

女友達との友情が激変した人は約7割!

 親友だと思っていたのに、進学や就職を機に会わなくなってしまった。社会人になってからは、転職や結婚によって疎遠になることもあるでしょう。

 読者アンケートで「学生時代の友人など、過去の交友関係がガラッと変わってしまったことはありますか?」という質問を投げかけてみると、256人中「ある」は173人、「ない」は78人、「無回答」5人という結果になりました。

Q.学生時代の友人など、過去の交友関係がガラッと変わってしまったことはありますか?

 約7割の人が交友関係の激変を経験しています。その時にどう感じたかも聞いてみると……。

Q.あなたはそのことをどう思いましたか?(複数回答)

 大半の人は「仕方がない」と納得しつつも、「寂しく思った」「ずっと友達でいたかった」と悲しんでいるようです。一方、少数派ながら「離れたかったのですっきりした」という人もいます。その他の回答でも「交友関係が変わるのはお互いさま」、「LINEでのやり取りがすごく身勝手で頭にきたので、こちらから断ち切った。スッキリしたし後悔はない」、「生活が変わり、性格も変わったので仕方がない」という声が上がっていました。

 こうした状況を精神科医の水島広子さんは「20代、30代の女性はライフステージが変化する真っただなかにいるため、友達と話が合わなくなるのは仕方がない」といいます。