「自分時間」を作ってセルフネイルを
完成したネイルを見て、思わずため息。真紅の指先にキラキラと輝くネイルに、自分でもついつい見とれてしまいます。バレンタインのデートだけでなく、女子会やプレゼンなど、ちょっと人と差をつけたい時にもぴったりなネイルに仕上がりました。
「働く女性のエナメル頻度は、まだあまり高くありません。でも、指先を常に手入れすることで心地よくなるということを、もっと多くの人に知ってもらいたいです。ネイルカラーを施して美しい状態を保つという習慣が、もっと身近になるといいなと思います」
毎日忙しい働き女子のみなさんも、例えば休日の夜に、お気に入りのDVDを見ながらのネイルタイム習慣を作ってみてはいかがでしょうか。
文/樋口可奈子 写真/清水知恵子