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ねんきん定期便の見方 年収400万円の老後年金は?

2017年9月25日

老齢厚生年金編 65歳で受け取れる年金がいくら増えるか

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 「老後不安」をなくすための方法は、まず「知る」こと。そして、その「知る」ための道具として役立つのが毎年誕生月に届く「ねんきん定期便」でしたね。そこで前回は、「ねんきん定期便」を見ながら、老後にもらえる予定の老齢基礎年金額を簡単に計算する方法についてお話ししました。

 老齢基礎年金額を簡単に計算する方法は⇒
■前回「ねんきん定期便『よく分からない』を卒業 見方を解説

 前回の記事でお伝えしたのは、ねんきん定期便を見ると、現時点で確定した年金額が分かり、簡単な掛け算一つで、将来増える老齢基礎年金額の計算もできるということでした(ただし、実際に年金を受け取るためには、過去に国民年金や厚生年金保険料を自分で納めた期間、会社員の妻の期間、学生時代の納付特例などを使った期間の合計が10年以上ある場合に限ります)。

<図表1 ねんきん定期便>
赤い枠で囲んだところには「これまでの加入実績に応じた年金額(年額)」が載っている

 今回は、老齢厚生年金から受け取れる「老齢厚生年金の将来増加額の目安」と、60歳まで年金保険料を納めた場合に65歳から受け取れる年金額の目安を知りましょう。

ねんきん定期便、届いたらどこを見ていますか? (C) PIXTA

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Profile
前野彩
前野彩(まえの・あや)
Cras代表取締役。FPオフィス will代表。大阪在住のファイナンシャルプランナー。中学・高校の保健室の先生から、結婚、退職、住宅購入、加入保険会社の破たんを経て転身。働く女性や子育て世帯が、お金の安心と可能性を実感できる「知れば得トク、知らなきゃソンするお金の知恵」を伝える。講演やテレビでも活躍。新著に『本気で家計を変えたいあなたへ〈第2版〉 書き込む“お金のワークブック”』(日本経済新聞出版社)。
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