• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

誰も教えてくれなかった、暗黙の「金利ルール」

2017年4月24日

20代でも「退職金キャンペーン」ってお得なの?

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 前回(「20代・30代が今、会社を辞めたら退職金はいくら?」)、退職金キャンペーンには「定期預金金利の上乗せタイプ」と「定期預金と投資信託のセットタイプ」の2種類があることをお伝えしました。

 今回は、「定期預金金利の上乗せタイプ」についてお話しします。なお、このタイプは退職金に限らず、夏や冬の「ボーナスキャンペーン」でも使われています。

 この機会に、誰も教えてくれなかった金利のルールについて知っておきましょう。

そもそも金利って何?

 お金を預けるのなら金利が高いほうがトク! ということは、ご存じのことと思いますが、「金利」について、学校や会社で習った記憶がある人は、少ないのではないでしょうか。

 金利とは、お金を借りた人が貸してくれた人に払うお金のレンタル料であり、その割合を示すときにも使います。日常生活では、利息や利子ともいいますね。

(※利子、利息の定義づけはありますが、金融機関によっても異なるため、ここでは同じ意味として使います。また、金融機関もさまざまな種類がありますが、ここでは銀行に統一して話を進めます)

 私たちは普段、「銀行にお金を預ける」と言いますが、よく考えると、不思議に感じませんか?

 例えば、駅のコインロッカーに荷物を預けるとき、預かり料を払うのは、モノを預けた私たちです。でも、「銀行にお金を預けた」ときは、預かり料を払うどころか、利息というお金を受け取っています。これはなぜでしょう。

 実は、私たちは「銀行にお金を預けている」のではなく、「銀行に自分のお金を貸して」いるのです。お金を貸しているからこそ、利息を受け取っているのです。

すぐに使わないお金を銀行に貸してあげている (C) PIXTA

 そして、私たちが銀行にお金を「貸す」ことができるのは、すぐに使わないお金があるから。お財布に入れてすぐに使うお金以外の「ゆとりのお金」があるからこそ、銀行にお金を貸すことができるのです。そう思うと、ちょっとリッチな気分になりませんか?

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

Profile
前野彩
前野彩(まえの・あや)
Cras代表取締役。FPオフィス will代表。大阪在住のファイナンシャルプランナー。中学・高校の保健室の先生から、結婚、退職、住宅購入、加入保険会社の破たんを経て転身。働く女性や子育て世帯が、お金の安心と可能性を実感できる「知れば得トク、知らなきゃソンするお金の知恵」を伝える。講演やテレビでも活躍。新著に『本気で家計を変えたいあなたへ〈第2版〉 書き込む“お金のワークブック”』(日本経済新聞出版社)。
関連キーワードから記事を探す
マネー

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 1月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 1月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 12月号

時間のムダ&ミスがなくなる 仕事の「ちょいワザ」300

まんがで分かる!仕事が速い女性がやっている時間のルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ