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わたしとシゴト。

「仕事がデキる自分」にこだわらない方が上手くいく

2016年11月14日

宮田緑(後編)組織で働く意味を見出しリーダーに

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「10年後の自分は成長しているだろうか?」と常に自問自答してキャリアを考えてきたエン・ジャパンの宮田緑さん。希望して事務から営業に異動を果たし、目覚ましい実績を上げます。ずっと自分自身の成績だけを追い続けてきた彼女がリーダーになろうと決意したきっかけは何だったのでしょうか。


自分が成果を出すことにばかり集中していた

 営業になって2年ほど経つと、すっかり仕事にも慣れて、コンスタントに成績を出すことができるようになっていました。「周りに良い影響を与えられるような人になりたい」という想いがあったので、もともとリーダー職に興味はあったんです。ただ、当時はまだまだ女性リーダーが少なく、しかも皆プレーヤーも兼ねていて、とにかく忙しそうな印象。自分がリーダーとして活躍できるイメージが持てず、「私はプレーヤーとして成果を出せばいい」と考えていました

 自分が成果を上げることに集中していたので、「仕事は仕事」と割り切っていました。定時後に雑談している同僚を見ると、「なんでそんなムダなことをしているんだろう?」とか、「仕事をするか、帰ればいいのに…」と思うくらい。目標が達成できたら、さっさと帰る。それでいいだろう、と。当時、みんなは私がどんな仕事をしているか分からなかったようで、それほど社内でのコミュニケーションを取っていなかったのだと思います。

エン・ジャパン 営業部門リーダー 宮田緑さん

 そんな日々を過ごすうちに、だんだん息苦しくなってきたんです。希望して異動した営業部で成果も出しているのに、前に進んでいる感覚が得られなくて。ついには上司に退職の相談までしていました。

 後で気づいたのですが、苦しかったのは「完璧な自分」を装っていたから。「仕事がデキる人」でいたくて、失敗を誰にも見られたくなかった。だから、どんどん仕事での自分が素の自分とかけ離れていってしまったんです。それは苦しくもなりますよね。

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