イラストでCheck、旅の着回し4パターン
ここからは、ブロンズのマキシスカートと、黒地のジレを着回した、4パターンのコーディネートを紹介します。「パターン1」は出発日および到着してからのコーディネート、「パターン2」は2日目昼間のコーディネート、「パターン3」は少しドレスアップしたいディナーのコーディネート、そして「パターン4」は、3日目のコーディネートです。
着回しパターン1(機内、1日目の観光)
+白Tシャツ
+つば広帽子
+PVC(ビニール)素材のバッグ
+チャンキーヒールのパンプス
ウエストゴムのマキシスカートは機内での過ごしやすさ抜群! カジュアル過ぎず、程よく上品でフェミニンな印象だから、さりげなくゲストの外見をチェックしているホテルのカウンターでも堂々といられます。歩きやすくスカートにもパンツにも合わせやすいチャンキーヒールのパンプスは、かさばるので履いていくのが正解です。
白Tシャツ
シンプルな白Tシャツは着回しに欠かせないアイテム。程よく体にフィットするものを選ぶと、ジレと組み合わせるのはもちろん、キャミソールワンピの下に着ることもできます。
つば広帽子
旅先で撮る写真をいつもと違う雰囲気にしたいなら、ぜひ帽子を取り入れて! 日よけのためのストローハットもいいですが、意外にもつば広帽は年間を通して使えます。スーツケースに入れると潰れてしまうので、行き帰りはかぶって。ノーメイクでも髪が乱れていても、帽子をかぶってしまえばごまかせますし、シンプルなコーデにもムードが出ますよ。
軽さ重視のPVC素材のバッグ
プールサイドやビーチなどでも使えて、軽く、折り畳んでパッキングもできるPVC(ビニール)素材のトートバッグは旅におすすめです。そのままでは中の荷物が見えてしまうので、布のポーチを入れて使います。ポーチの色や柄を替えれば印象が変わるので、いくつもバッグを持っているかのよう! コーディネートの差し色になるように色がきれいなものや柄がかわいいものを選ぶのがポイント。ポーチのファスナーを閉めておけば防犯にもなりますよ。