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アラサー世代の転職指南塾

5年彼なしボロボロ31歳 化粧品マーケに転職し生き返る

2016年10月31日

「自分を愛せない」ほど仕事に疲れた私が人生を取り戻した転職

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「自分の好きなことを仕事にできたら楽しそう」――そう考えて化粧品業界への転職を希望する女性は多く、化粧品会社は転職市場でも大人気。異業種からの転職は難しいといわれるなか、沙希さん(仮名)は、出版社の営業職から化粧品会社のマーケティング職へと転職。業種も職種も異なる転職を果たしただけでなく、なんと年収も100万円アップ。おまけに「転職後1カ月で彼氏ができました」といいます。一体、沙希さんはどうやって未経験から希望の仕事に就くことができたのでしょうか? まさにハッピー転職を叶えた沙希さんの転職ストーリーをお送りします(前編)。

「転職して本当によかった」と思う理由

 「やりたい仕事をやっているから、忙しいですが毎日楽しい! 転職して本当によかったです!」

「忙しいですが、毎日楽しい! 転職して本当によかった!」画像はイメージ (C)PIXTA

 そう話す沙希さん(31歳仮名)は、半年前に化粧品会社に転職。顧客向けのマーケティングを担当している。顧客のデータを分析したり、販促キャンペーンの企画を練ったり、商品PRのためのコンテンツをつくったりと、仕事内容は多岐にわたり、帰宅時間が深夜になることも多いが充実した毎日だという。

 化粧品会社勤務ということもあってか、肌もツヤツヤ、メイクもばっちり。華やかな印象の沙希さんだが、前職は意外にも堅いイメージの専門誌の出版社。大学時代にテレビ局でアルバイトをしていてメディアの仕事に憧れ、マスコミ系に絞った就職活動をして新卒入社した。

 「最初の2年ほどはエンターテインメント系の雑誌の編集に携わり、楽しかったのですが、その後、金融経済系の専門誌の編集部に異動することになりました」

 もともと、金融、経済に関する知識も興味もなかったが、若かったこともあり、持ち前の行動力で識者の取材を取りつけるなど、分からないながらがむしゃらに働いた。

 「金融市場は日々、刻々と変化します。なぜ市場が動いたのか? どんな要因が考えられるのか? なにか変化があるたびにその理由を取材したり、注目企業の取材をしたり。今日はなにが起こるんだろう? と、毎日緊張していました」

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