◎日経ウーマンオンライン読者を対象に実施
◎調査期間:2018年5月9日~5月20日
◎有効回答数:202人
◎平均年齢:38.1歳
着慣れない服だからこそ、結婚式ファッションでの失敗は怖いもの。マナーを守れているか、周囲から浮いてしまわないかも気になります。日経ウーマンオンラインでは、結婚式でのファッションについて読者アンケートを実施しました。今回は読者の「失敗」エピソードや、実際に目撃した「イタイ」結婚式ファッションをご紹介します。
マナー重視のためか、大失敗経験者は少なめ?
「結婚式の服で失敗したことはありますか?」というアンケートへの回答は、「ある」が18.3%、「ない」が81.7%という結果に。マナーを守っているかを重視して服装を考えている読者が多いだけあって、大きな失敗をしてしまったという人は少ないよう。
ですが、中にはこんな失敗をしてしまったという人もいました。
◆ かわいいと思ってレンタルしたが、着てみたら太って見えるデザインだった(34歳、製造、一般職)
◆ レンタルドレスを着ていったが、結婚式で撮った写真を見てみると安っぽく見えて気になった(33歳、情報通信・IT、一般職)
◆ 20代前半、同僚の結婚式にレース生地のマーメイドドレスを着て出席。ボレロを用意できずショールを巻いたこともあり、当時の上司に「ホステスさんみたいだな」と言われてしまった(39歳、建設、一般職)
◆ オンラインで購入したら胸元が開き過ぎていて、ずり落ちないか式の最中、ずっと気になってしまった(33歳、製造、管理職)
◆ 赤のドレスを着ていったら、新婦のドレスと色がかぶってしまった(35歳、建設、一般職)
◆ シャンパンゴールドのドレスを買ったが、写真を撮ったときに白く写りそうな気がしたので買い直した(30歳、製造、一般職)
◆ 少しきつめのオールインワンドレスで出席。しゃがんだ途端、デザインのレースが破れてしまった(38歳、不動産、会社経営)