あっという間に今年も終盤、そろそろ忘年会シーズンに突入です。皆さんの中にも、幹事を任されたという方は多いのでは? イレギュラーな業務とはいえ、引き受けたからにはきっちり仕切りたいもの。そんな幹事さんのための必勝法を、すずまり姉さんに聞いてみました!

(登場人物)

やる子(30歳)すずまり姉さん(40代) 左:やる子(30歳)/仕事に対しては真面目で、やる気も十分なのに、なぜかいつも空回り……。ミスやムダが多く、残業しているのは自分だけという状況もしばしば。

右:すずまり姉さん(40代)/効率よくスマートに仕事をこなす。過去に数多の過ちをやらかした経験からミス、ムダ、残業を忌み嫌う。厳しさと愛をもって全力で後輩を指導中。

もうすぐ会社の忘年会! えっ、まだ場所が決まってないの!?

 部署ごとに行われる忘年会の幹事を引き受けたやる子。張り切って進めようと思いながらも、いまだお店の予約すらできていません。

やる子 「う~、この時期はやっぱり、お店も混んでいるなぁ。日にちはもう動かせないし、このまま見つからなかったらどうしよう……」

 現段階で場所が決まっていない……。その事実を改めて実感し、やる子はようやく焦り始めます。そんな彼女の元へやって来たのが、すずまり姉さん。いつものようにカツカツカツ! とヒールを鳴らしての登場です。

すずまり姉さん 「おや、やる子さん。浮かない顔じゃあーりませんか。どうしたの?」

やる子 「いや、実は忘年会の会場が、まだ見つかってなくて……。どこも予約がいっぱいで、途方に暮れていたところです。すずまり姉さん、どうしよう?」

すずまり姉さん 「この段階で、まだ場所が決まっていないとな!? ちょいとやる子、それはマズくない?」

やる子 「マズイですよね、やっぱり……。ここまで混んでいるなんて、想像できてませんでした」

すずまり姉さん 「そうか、やる子は幹事するの、初めてなのね。仕方ない、私がよく行くお店にもいくつか当たってみましょ。で、もし予約が取れたら、幹事の心構えをしっかりたたき込むからね」

やる子 「おお、すずまり姉さんから後光が差して見える……。ありがとうございます!」

幹事世代は必読 忘年会は楽しく効率よく! (C) PIXTA