働き方改革でお仕事環境が変化した人もいるけれど、働き女子の多くは座りっぱなしの時間が長いようです。お仕事時間のほとんどを座って過ごすと、体のあちこちに不調があらわれ、疲れを溜めてしまうことも。中でも脚のだるさをつらいと感じている人が半数近くいるというアンケート結果に。常に自分らしく前向きに頑張るためには、疲れを持ち越さないマッサージケアが必要です。
お仕事中は座りっぱなしの人が多い!!
お仕事時間のほとんどの時間が座りっぱなしで過ごしているデスクワーク女子の実態が明らかになりました。確かにこれではお疲れが溜まってしまうことも。長い時間同じ姿勢で過ごすと、体が凝り固まってしまい、あちこちに不調が出てきてしまいます。
では、つらい疲れはどこに出てしまうことが多いのでしょうか?
座りっぱなしだから脚の不調を抱えやすい!
長時間のデスクワークは上半身だけでなく、脚のだるさにも影響しているようです。約半数の女性がデスクワークをしていて「脚の不調」を訴えています。お仕事中は靴を履き替えているという場合は、帰る頃になると脚がパンパンで、履いてきたパンプスがはけない……、なんてことを経験した人もいるのでは?
疲れはじっくり解消したいけどなかなか時間が取れない。。。
疲れをどこで解消したいか聞いたところ、自宅で解消している、解消したいと考えている人が79.2%。でも、仕事を終えて家に帰るとすでに深夜の時間帯、なんて忙しい毎日では時間を取るのが難しそうです。