マスキングテープのカレンダー「貼暦(ハルコヨミ)」シリーズに新作!

 自由にカレンダーを作りたいときは、好きな日付のカレンダーを作ることができる「貼暦」を使うと、さらに自由度の高いスケジュールを作ることができます。

icco nicoの「貼暦」シリーズ 写真左からタテ組7mm罫線対応(8mm×7m)、タテ組5mm罫線対応(8mm×7m)、タテ組オリジナルサイズ(7mm×10m)、英語版タテ組オリジナルサイズ(7mm×10m)。各680円(税抜)
icco nicoの「貼暦」シリーズ 写真左からタテ組7mm罫線対応(8mm×7m)、タテ組5mm罫線対応(8mm×7m)、タテ組オリジナルサイズ(7mm×10m)、英語版タテ組オリジナルサイズ(7mm×10m)。各680円(税抜)

 icco nicoの「貼暦」は、日付の数字と曜日の2本セットのマスキングテープです。3mm方眼(または6mm罫線)に合わせて使えるタイプのみでしたが、ユーザーの方から要望の多かった大き目の字と大きめな文字感が実現。11月末に7mm罫線対応タイプと5mm方眼対応タイプが新発売し、これまでよりも合わせて使えるノートの種類が増えました。今回は11月末に新発売の2種類の「貼暦」を使い、手帳を作っていきたいと思います。

7mm罫線対応の「貼暦」でマンスリーを作成
7mm罫線対応の「貼暦」でマンスリーを作成

 「貼暦」は、日付と曜日のマスキングテープ。この2本を並べて貼るだけで、ノートの罫線がスケジュール帳として活用できる便利なアイテムです。

7mm罫線の幅にぴったり
7mm罫線の幅にぴったり

 7mm罫線対応の「貼暦」は罫線にぴったりフィットするので、スタートの位置を合わせるだけで、きれいに貼って使うことができます。

5mm方眼対応の「貼暦」。半月ごとにスケジュール分けて管理しても◎
5mm方眼対応の「貼暦」。半月ごとにスケジュール分けて管理しても◎

 5mm方眼対応の「貼暦」は、1行間隔のあるタイプと、間隔がないタイプ(12月中旬発売予定)の2種類あります。写真は1行間隔があるタイプです。1ページに半月ずつスケジュールを書いて管理したり、仕事とプライベートで予定を切り分けたりライフスタイルに合わせて使うことができます。

 新作、オリジナルサイズともに、英語曜日版(すべて680円・税抜)もあるので、用途によって使い分けるのもいいですね。