筆記具以外の収納はどうする?

付箋やメモ用紙

 机の上にバラバラと散らばりやすい付箋やメモなどの収納は、大きめのペンスタンドやケースに収納すると収まりがいいですよ。

大きめのスタンドやケースも大活躍
大きめのスタンドやケースも大活躍

 手前は付箋、奥はメモ帳といったように、入れ方を一工夫。手前に高さが低いもの、奥に高いものと分けると、取り出しやすく見栄えもきれい! とっさのメモにもすぐ対応できます。

マスキングテープなど

 マスキングテープやテープのりなどの大きめのアイテムは、クリアケースに分類するのがおすすめ。「貼るもの」や「細かい事務用品」など、種類をまとめて収納すると整理が楽々。

クリアケースは中身が見えるのが便利。さらに蓋付きなら重ねて置けます
クリアケースは中身が見えるのが便利。さらに蓋付きなら重ねて置けます

 使用頻度が少ないアイテムには、蓋付きのものを選ぶのがポイントです。重ねて収納しておけます。ケースには仕切りの位置が調整できるタイプもあるので、サイズに合わせて位置を調整するとスペースを無駄なく使えます。

細かい事務用品

 クリップなどの事務用品は、こまごましていて、散らかるのが悩みどころ。これにはキッチン用品のお弁当ケースが大活躍! これなら使いたいときにすぐに取り出せます。

お弁当の小さなケースを小分けに使います
お弁当の小さなケースを小分けに使います

 切手やクリップ、印鑑など、ペンスタンドに入れると取り出しにくいアイテムは、仕切りごとにそれぞれ収納しちゃいましょう。蓋を閉めると重ねられる上、立たせておくこともできるので、使わないときは袖机の中にしまうとデスクがスッキリします。

大きめのケースでひとまとめに

 会社で会議室に文具を持ち込みたいときなど、移動の場面には、大きめのケースが重宝します。

筆記具や付箋など、それぞれの収納ケースを大きめのケースにざくっと入れて持ち運び!
筆記具や付箋など、それぞれの収納ケースを大きめのケースにざくっと入れて持ち運び!

 デスクの上に文具コーナーを作るときも、こんな大きめケースがあるとスッキリしますし、これごと引き出しにササッとしまうこともできますね。