前回の記事「手帳におすすめ ペン徹底解剖【油性ボールペン】」に続き、今回は「ゲルインクボールペン」の書き心地をチェックしていきましょう。

 働く女性を支えるすてきな文具をご紹介する「胸きゅんステーショナリー」。第33回は前回の油性ボールペンに続き「ゲルインクボールペン」の使い心地を大調査! 6本のゲルインクボールペンを同じ条件で使い比べてみました。今回もペン先の太さはすべて0.5mmを使用。オフィスでよく使うA4のコピー用紙に文字や記号を書きました。書き心地や握りやすさだけでなく、インクの特徴や違いも分かりやすく解説します。

「ユニボール シグノ スタンダード」

本体カラーは「黒」

 1994年に発売してからロングセラーの人気を誇るゲルインクボールペンが三菱鉛筆の「ユニボール シグノ」シリーズです。シリーズの中の定番モデルが、キャップ式の「ユニボール シグノ スタンダード」。値段は100円(税抜)です。

滑らか気持ちのよい書き味が魅力

書き心地 … インク出もよく、とてもスムーズに書ける
持ちやすさ … 三角で握りやすいボディー
インク色 … 黒・赤・青・ブルーブラック・金・銀

 静止時は粘度の高いゲルインク。ペン先端にあるボールが回転し粘度が下がることで、液状のインクが出るのです。そのため書いた感触がとても滑らか。顔料インクが使われているため、耐水性・耐光性に優れています。インクのカラーが見えるクリアなボディーは、スリムでかさばらないのもいいですね。

裏面です。裏移りほとんどありません
三角に持てるように工夫されている

 軸は透明なプラスチックでできていて、グリップ部分が3カ所少しくぼんでいます。握るだけで自然とペンが持ちやすくなるよう配慮されているのがスゴイ。デザイン的にもとてもオシャレなので、ビジネスやプライベートなどさまざまなシーンで使えます。