働く女性におすすめの4月始まり手帳【マンスリー編】

番外・日記やライフログも付けたいなら

仕事もプライベートも全部1冊でまとめたいなら「1日1ページタイプ」

NOLTY U365

NOLTY U365 アラゴンオレンジ 3078円（税込）

　「仕事もプライベートも全部1冊で管理したい」「日記やライフログもつけたい」という人は、1日1ページ手帳にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

　「1日1ページ手帳はマメじゃないと続かないかも……」と少し不安になるかもしれませんが、仕事のメモ、勉強用ノート、日記、TODO……といった、今まで別々に使っているノートを集約する感覚で使うと情報が1冊にまとまるので、管理が楽になります。

　「NOLTY U365」のデイリーページは、ページ上部に時間とメモリがついたスケジュールが書ける「スケジュールライン」、下部にメモを取りやすい方眼ノートとしても使える約3mmドットの「グリッドノート」があります。用途を分けて書き分けられる新発想のレイアウトです。

マンスリーページ。4行予定を書き込めます。ページに余白が多いので、予定やTODOをたくさん書けます

デイリーページ。ページ上部と下部でレイアウトが違うので、スケジュールとメモを書き分けて使うことができます。ページの一番下には曜日の頭文字が記入されているので、1週間の時間軸を視覚的に把握できるのが特徴です

選ぶ際は、手帳サイズにも注目しよう

　手帳を選ぶときは、使う「用途」を明確にすることも大切ですが、「サイズ感」も重要な要素の一つです。今回ご紹介した4冊の手帳は、実はすべてサイズが違います。

　単行本サイズのB6と教科書サイズのA5が特に人気ですが、手帳を持ち運んで使う場合は、変形タイプやスリムタイプのほうがバッグからの取り出しがしやすいことも。仕事に使うバッグの大きさを確認して、実際に手帳が入るスペースがどれくらいかイメージしてみてくださいね。

　次回はウイークリー手帳の選び方や人気のラインアップをご紹介します。どうぞお楽しみに！
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　・働く女性におすすめの4月始まり手帳【ウイークリー編】

文／やまぐちまきこ　写真／スタジオキャスパー