社内コミュニケーションで大切なのは、「ありがとう」「お疲れさま」など、ちょっとした気持ちをサラリと伝えること。仕事が忙しいと、細かい気遣いが行き届かなくなることもしばしば。そんなときに役に立つ「気遣い文具」を紹介します。
感謝や労いの気持ちを表せるアイテム
働く女性を支えるすてきな文具をご紹介する「胸きゅんステーショナリー」。第2回は気持ちを伝える文具をご紹介します。
社内コミュニケーションで大切なのは、「ありがとう」「お疲れさま」など、ちょっとした気持ちをサラリと伝えることですよね。仕事が忙しいと、顔を合わせるタイミングがなく、細かい気遣いが行き届かなくなることもしばしば。そんなときは、「気遣い文具」でさりげなく気持ちを伝えてみませんか? 休憩時間に一息つけるような一口お菓子などのプチギフト渡すときに彩りをプラスできる便利なアイテムも合わせてご紹介します!
のしデザインの付箋で気持ちを添える
ふと気付くと机の上に置いてあるお菓子の差し入れ。名前が書いてないので「誰からもらったのか分からない……」なんてこと、オフィスでは頻繁に見かける光景です。もらった相手だって困りますよね。そこで、マルアイの「こころふせん」(280円税抜)に名前を書いて、お菓子にペタッと貼るのがおすすめです。
こころふせんは、のし紙のような感覚で使える付箋。あらかじめ「ありがとう」や「ほんのきもち」、「粗品」など、さりげない言葉がプリントされているものと、自分でメッセージを記入して使える無地タイプがあります。大きさは、短冊タイプと横幅のあるタイプがあります。
のし紙と同じように自分の名前を書いて、差し入れのお菓子にペタッと貼りましょう。横幅のあるタイプなら、小さめのお菓子をくるっと包み込めます。
貼るだけでちょっと豪華な見栄えになりますし、名前も気持ちも伝えることができるので、ささやかなお礼の品に使うのにも便利です。