イラストレーターNoritakeのステーショナリー

 Noritake(ノリタケ)は、シンプルなモノクロドローイングで、広告・書籍・雑誌からファッションまでさまざまなジャンルで活動するイラストレーターです。イラストを用いたノートペンなどNoritakeの個人制作したグッズをご紹介します。

写真左から「SBN」と「THIS IS A PEN」
写真左から「SBN」と「THIS IS A PEN」

 「SBN(Super Binding Notebook)」は、Noritakeが数年、使用してきた自作のアイデアノートに改良を加えて制作された、紙を増やしていくA5サイズのバインディングノートです。価格は各1200円で表紙のカラーはwhite・blackの2色。

表紙のゴムをずらし広げて使う。最初のページには使い方のマニュアル
表紙のゴムをずらし広げて使う。最初のページには使い方のマニュアル

 「SBN」はノートのようでバインダーとしても使えます。背表紙は3本の輪ゴムで留められているため、自由にページを抜き差しすることができます。ノートページが足りなくなったら自分で補充。また、この輪ゴムにはがきやレシートなどを二つ折りして挟みこむことでバインダーとしても使えます。ルールは無く自分に合った使い方ができるアイテムです。

写真上から黒・青・赤の3色
写真上から黒・青・赤の3色

 中学校で教わった「This is a pen.」は、実際に海外で使う機会は無いけれど、私たち日本人は自然と共有できてしまう英文ですよね。そんな思いを形にした、シンプルながらも骨太なサインペン「THIS IS A PEN」。ボディはぺんてるの別注白軸サインペンを使用しています。価格は各300円(税抜)。