新年度となる4月に向けて、新しい住まいを探す人が増える時期になりました。賃貸物件で一人暮らしをしている働く女性の皆さんは、どんな家を選んでいるのでしょうか。また、住まいの満足度が高い人は、どんな物件に住んでいるのでしょうか。読者アンケートと専門家への取材をもとに、「仕事がはかどる部屋探し」を提案します。第1回の今回は、読者アンケートから、働く女性の皆さんの住まい事情を探ります。

【調査概要】
◎日経ウーマンオンライン上で読者を対象に実施
◎調査期間:2017年12月14日(木)~2018年1月15日(月)
◎有効回答者数:277人(賃貸物件で一人暮らしをしている有職者)
◆平均年齢37.2歳、住んでいる都道府県トップ3:多い順に、東京41.9%、大阪10.1%、神奈川9.4%、ワークスタイルのトップ3:多い順に、会社員(一般職)60.3%、教職員・教育関係者7.9%、派遣社員6.9%
読者はどんな家に住んでいる? (C) PIXTA

住まいは「賃貸マンション」が約58%、手取り月収26万1000円

 今回お答えいただいた方の中で「賃貸物件で」「一人暮らしをしている」「働く女性」は合計277人でした。現在の住まいの内訳は「賃貸・マンション」が161人、「賃貸・アパート」107人、「公営住宅」5人、「賃貸・一戸建て」4人。平均の手取り月収は26万1000円、手取り年収は407万2000円でした。

Q.現在のあなたのお住まいは、どれに当てはまりますか。
「賃貸・マンション」161人、「賃貸・アパート」107人、「公営住宅」5人、「賃貸・一戸建て」4人

一人暮らしの平均家賃は7万4200円

 まずは、家賃について見てみましょう。現在住んでいる物件の平均家賃は7万4200円。自分で支払う家賃の上限は平均8万1300円という結果でした。

 家賃については、今の住まいの気に入っているところとして挙げる人もいました。例えば……

駐車場代込み、インターネット料金込みで、家賃が安い。(28歳、運輸、教育)

大家さんが趣味でやっている物件なので、相場より家賃が安い。(38歳、生活関連サービス、企画)

家賃の割には部屋が広い。(32歳、建設、営業)

家賃が安いのに、バストイレ別、買い物や病院も近く便利。(41歳、サービス、販売)