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学歴、家庭、仕事…全て持つ31歳女性の悩みにムカっ(4/5)

2016年11月18日

「女性であることが邪魔、ちゃん付けはイヤ、能力を評価されたい」

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「女の壁」を乗り越えるには

カワイ 「女なのにこんないい仕事をして」と言われてしまうレベルじゃ、ダメです。男社会の中で女性は、目立つ存在です。「トークン」って言うんですけどね。

ニケ トークン?

カワイ そうです。自分はあまり目立たないと感じている女性でも、男社会では注目されます。トークンの一挙手一投足に、みんな注目するの。

男性社会に一人飛び込むと、どうしても目立ってしまう (C) PIXTA

 注目されるのは決して悪いことではない。男性社員が周りに名前を覚えてもらうのに苦労するのに、女性は簡単に名前を覚えてもらえる。男性社員が自分のやった仕事のフィードバックをもらうために、必死に周りにアピールするのに、女性はその必要がない。

 だから、「女なのにこんないい仕事をして」と言われるのは、周りが見てくれて評価されてのことだけど、それは「女」だからこそ相手にしてもらっています。それじゃ、まだ真の「仕事人」にはなっていません。

ニケ じゃ、どうすればいいんですか?

カワイ 「女性なのにこんないい仕事をして、すごい!」と評価される仕事をやり続ける。そうすればやがて何も言われなくなります。いい仕事をするのが当たり前になるまで、「すごい!」仕事をやり続ける。そうすれば、女の子扱いされることも激減します。自分で「女の壁」を超えればいいんです。

ニケ きえ~すご~イ! 薫さんって、ひょっとしてそうやって今まで生きてきたんですか?

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Profile
河合薫
河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者(Ph.D)。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。千葉大学教育学部を卒業後、全日本空輸に入社。気象予報士としてテレビ朝日系「ニュースステーション」などで活躍後、東京大学大学院に進学。「人の働き方は環境がつくる」をテーマに、600人超のビジネスマンをインタビューし、学術研究に従事。講演、執筆活動も行う。新刊に「他人をバカにしたがる男たち」(日本経済新聞社)。メルマガ「デキる男は尻がイイ―河合薫の社会の窓」
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