リフレッシュに役立つ飲み物は「コーヒー」
「嫌いな曜日」や「好きな曜日」があるのは仕方のないことですが、気分に流されて仕事がおろそかになるのは避けたいですよね。そのため、「飲み物」で適度なリフレッシュを心掛けている人も多いようです。
調査結果によると、働く男性がリフレッシュしたいときに飲むものは、「缶コーヒー」(39.4%)が第1位。3位の「インスタントコーヒー」(17.7%)も含めると、57.1%もの人が「コーヒー」でリフレッシュしています。その他には、「緑茶」(18.2%)や「炭酸飲料」(16.3%)なども人気です。
「ありがとう、お疲れさま」でやる気もアップ!
そしてリフレッシュ効果を発揮するものといえば、飲み物だけではありません。同僚や上司から言われる何気ない「言葉」にも、人をやる気にさせたり癒やしたりする効果があります。
仕事で疲れたときに、「同僚や上司にどのようなことを言われたいか」を調査したところ、1位は「ありがとう、お疲れさま」(69.6%)、2位は「無理しないでね」(15.9%)、3位は「頑張ってね」(14.0%)という結果に。確かに、職場で「ありがとう」「お疲れさま」「無理しないでね」「頑張ってね」と言われると、疲れも吹き飛びそうですね。
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今回の調査では、働く男性は、どの曜日も常に「忙しく疲れを感じている」という実態が明らかになりました。しかしこれは、男性だけでなく女性にも共通して言える実感のはず。忙しさを感じる「月曜日」や、疲れがたまった「金曜日」には、意識してねぎらいの言葉を掛け合ったり、飲み物でリフレッシュしたりして、毎日をより快適に過ごしましょう。
文/青野梢 イラスト/PIXTA