とにかく簡単に済ませたい!丼・ご飯もの

 おかずとご飯を別々に用意するのも、食器を洗うことさえ面倒…… そんなときこそ、丼物の出番です。缶詰で作れるレシピ、火や包丁を使わないレシピなど、多忙な働き女子ならではのアイデアをぜひお試しあれ!

トマトジュースを活用した簡単リゾット (C)PIXTA
トマトジュースを活用した簡単リゾット (C)PIXTA

カット野菜と、さば缶を鍋に入れてさっと煮たらご飯に乗せるだけ。包丁要らず、味付け要らず、片手でも作れる簡単な丼です! (26歳、製造、企画・マーケティング・広報)

ご飯に、納豆とオクラを刻んだもの、めかぶを乗せ、あれば温泉卵を乗せる丼。火も使わず手早くできて疲れて時間のない夜にはもってこいのご飯。(29歳、製造、営業)

トマトジュースで冷凍ご飯と野菜を煮て簡単リゾット。トマトジュースは今年のWOMAN EXPOに参加した時に使い方を教わりましたが、本当に便利です。夜遅くてもお腹に優しいのでとても頼りになるメニューです。(29歳、営業)

昆布をご飯に乗せ、その上からお湯をかけてお茶漬け。おいしいです! (31歳、商社、営業・営業事務)

マーボの素と豆腐をレンチンして白米の上へ! マーボ豆腐丼にします。(33歳、専門職)

手軽で食べやすい麺類のアイデアレシピ

 夏の疲れが残っていて食欲がわかないときには、麺類がおすすめ。冷凍うどんを活用したり、パスタを水に漬けておけば、麺のゆで時間も短縮することができます。

そうめんを大量に茹でて冷蔵庫に保管 → ドレッシングを変えてアレンジしています。オリーブオイルなどを使って麺がくっつかないようにすることと、固めにゆでることがコツです。(25歳、一般事務)

冷凍うどんをレンジで温め、わかめ・温玉を載せ、めんつゆでぶっかけうどんにして食べています。(26歳、商社、経理)

カットして冷凍保存してあるネギと、冷蔵うどん、ワカメを鍋の出汁で茹でる。どんぶりに納豆を入れておき、うどんと具を投入して完成。夏は冷やしてもおいしいです。(28歳、IT・通信、総務・人事)

オイル、シーチキン、マギーブイヨン、にんにく、生姜、トマト、塩コショウとパスタがあれば簡単においしいパスタができます。(33歳、製造、一般事務)

水漬けパスタ。朝、出勤前に水に浸けておけば、帰宅後は炒めるだけでOK。暑い季節にもぴったりです。(37歳、IT・通信、一般事務)