「飲食」/バラエティー豊かな回答がズラリ
アンケート回答者518人のうち、298人もの方々が、「飲食」に関する夏バテ防止法を実践していました。「しっかり食べる」を筆頭に、水分をとる、肉を食べる、冷たい物を口にしない、梅ジュースや梅干し、酢をとるという回答が多く見られました。
他に積極的に食べる物として挙がったのは、旬の野菜やフルーツ、辛い物、ねばねば食品、ニンニク、スタミナのつくうなぎなど。飲み物では、甘酒、トマトジュース、栄養ドリンク、スポーツドリンク、コールドプレスジュースがありました。
◆ 歩いてるときにふわ~っとなったら、必ず豚肉を食べます。次の日にはふわ~っとしなくなるので、効果を実感。(36歳、金融、金融専門職)
◆ 週一回、焼肉ランチを食べに行きます。(35歳、公務員、一般事務)
◆ 辛いものを食べます。なんとなく食欲が減らない気がします。(27歳、建設、技術職)
◆ 夏バテ気味と思ったら、ねばねば系の食品(納豆・オクラ・メカブ・山芋)をよくとるようにしています。バテずに頑張れる気がします。(31歳、建設、一般事務)
◆ 朝、お酢を飲みます。さっぱりします!(29歳、建設、総務・一般事務・技術職)
◆ 酸っぱいもの(お酢、レモン、梅干)を積極的にとるようにしています。(37歳、製造、企画)
◆ 食欲が落ちているときは、わざと温かい飲み物やスープをとるようにしています。食欲がないときに冷たいものを食べると余計に調子が悪くなるので、胃を休めることを意識しています。(24歳、製造、企画・マーケティング)
◆ 食欲が落ちるので、食べたいと思ったものは何でも食べるようにしています。それでアイス三昧の毎日になったとしても、何も食べないよりはマシ! と割り切っています。ただ、塩分は梅干等でとるようにしています。(31歳、製造、調達)