親の背中に憧れて…

 子ども時代、お父さんやお母さんの大きな背中に憧れていたようです。

親が医者だったので小児科医になりたいと思っていました。自分がよく通っていた病院の女性医師がすごくかっこよく見えたのも、その理由の一つです。(31歳、商社、秘書・営業事務)

母が保育士をしており、子どもが好きだったこともあり、将来は保育士になりたいと思っていた時期がありました。(35歳、商社、一般事務)

バスガイドになりたかったです。理由は父親がバスの運転手だったので、父と一緒にいる時間が増えると考えたからなのですが、今は全くそんな気はありません。(29歳、製造、経理)

幼稚園の先生や小学校の先生など、教育者になりたいと思っていました。両親とも教師なのでその影響だと思います。ですが今は全く関係のない会社勤めをしています。(33歳、情報通信、企画)

母が美容師だったので、美容師でした。姉も美容師になり、当然のように私も専門学校へ。美容師にはなりましたが、自分の性格に合わず、2年半で辞めました。(31歳、サービス、専門職)

ダイナミックな夢を描いていた人も

スパイや冒険家になりたかったです!(32歳、サービス、営業事務・技術職・教育専門職)

宇宙飛行士になりたいと思っていました。(34歳、製造、研究開発)

宇宙飛行士になりたかったのですが、あまり健康じゃなかったこともあり、いつの間にか諦めていました。(33歳、教育・学習支援、企画)

研究に没頭して、大発見をしたいと思っていました。(36歳、医療福祉、専門職)