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「疲れてない?」という言葉が元気を吸ってしまう

2017年10月4日

無自覚に人を傷つけ、人の元気を奪っていませんか?

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 怒るほどでもない。けど、確実に心にグサッときたり、ムムッとさせられる言葉、ありますよね。今回は、そんな人の心をなにかと波立たせる言動をする人たちについて、はあちゅうさんが分析します。

 「この人と会うとなぜだかいつもやる気や元気がなくなってしまう」という経験はありませんか。その人自身は「誰かの元気を奪っている」という自覚がないことも多く、それが厄介なんですよね。

 「はあちゅうさんって誤解されてますけど、意外と物腰が柔らかいんですね」
 「ネットで見るよりブスじゃないですね」

 これらは私が実際に言われたことのある言葉で、どちらも褒めているように聞こえるのですが、逆に心を乱されてしまいました。

 「はあちゅうさんって誤解されてますけど」と言われると「え? 誰にどんなふうに誤解されてるの?」と気になってしまうし、「ネットで見るよりブスじゃない」っていうのは、全然褒めてないと思うんですよね……。「美人ですね」ならうれしいですけど「ブスじゃないですね」っていう慰めみたいな言葉だったら、最初から何も言われないほうがマシです。そもそも、お仕事の場所でまだ打ち解けてもいないのに、いきなり顔の優劣を話題にされて、こちらから何も言っていないうちに慰められるのって、あまりいい気がしません……。

 たぶん相手にはなんの悪気もないと思うんですけど、友人と思っていた人に「みんなは、はあちゅうと付き合うなって言うけど俺はそんなこと全然気にしないから」って言われたことがあって。そのときも、仲良しだと思っていたその人が急に遠く感じました。仲良しって私は思ってたけど、この人からしたら私は「仲良くしてあげてる人」なんだなって思っちゃったし、「はあちゅうと付き合うなって言う人たち」の世界に普段は住んでるんだな、とか、どういう人たちがなんでそんなこと言うんだろう、とか、ばーーっと悪い想像が膨らんでしまって。本人は何気なく言っていただけに、傷ついたってことが言い出せなくて。

「無自覚な言葉の使い方で、人を傷つけている人って結構多いと思います」(はあちゅう)

 ただ、その人って別に私のことを傷つけようとしているわけではないんですよね。こういう、無自覚な言葉の行き違いに自分も気を付けようと思うきっかけになりました。

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はあちゅう
はあちゅう
作家、ブロガー。1986年生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。在学中にブログを使って「世界一周をタダでする」などのプロジェクトを行い、カリスマ女子大生ブロガーとして活躍。電通、トレンダーズを経てフリーに転身。月額課金制個人マガジン「月刊はあちゅう」、「小さな野心を手帳で叶えるオンラインサロン」などを運営。著書に「とにかくウツなOLの、人生を変える1か月」(KADOKAWA)、「言葉を使いこなして人生を変える」(大和書房)など。
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