勤めている会社や職場に、好感を持っている、あるいは気になる異性がいる人ほど、仕事に対するモチベーション(やる気)は高くなる傾向にある。こんなアンケート結果をJTBが『「仕事」と「恋愛」に関するモチベーション調査』としてまとめた。
会社や職場に好感を持っている、あるいは気になる異性がいるかという質問に対し、「あてはまる」「ややあてはまる」とした人では、自分の仕事に対するやる気が高いと感じている割合が7割を超える。一方「どちらともいえない」「あまりあてはまらない」ではやる気の高い人は6割弱、「あてはまらない」では4割まで減る。
好感を持っている、または気になる異性がいる人に、どんなところに惹かれるのかを尋ねたところ、女性は「性格や考え方」(78%)、次いで「仕事に前向きに取り組む姿」「仕事ができること、成果を上げていること」(ともに73%)を挙げた。男性は「スタイルや顔立ち」(90%)がトップで、「立ち居ふるまいやしぐさ」(89%)が続いた。男性は女性の見た目、女性は男性の性格や仕事の姿勢・成果に評価点を置く傾向がある。
恋人にしたい相手にどんなタイプを望むか尋ねたところ、こちらも性別によって大きく差があり、女性は3人に1人以上(36%)が「仕事を楽しむタイプ」を挙げ、これが最も多かった。男性では同率(36%)で「プライベート重視タイプ」を挙げトップだった。
また、それぞれに自分の仕事タイプを質問したうえで、恋人に望むタイプを聞くと、自分がプライベートを重視するタイプだという人は、恋人にもプライベート重視を、仕事を楽しむタイプだという人は、恋人にも仕事を楽しむタイプを望む傾向が強く、自分と同じタイプを選ぶ人が多いことも分かった。
この調査は 2010年8月4日と5日、インターネット上で実施し、20―40歳代の男女618人から回答を集めた。
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