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血液・血管からアンチエイジング

2014年12月2日

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血液は、自前の「栄養剤」。血液の状態が悪くなると、だるさや疲れにつながります。

また、血流が悪くなると、冷えやのぼせ、凝り、むくみなどの不調を引き起こします。

そして、血管が硬くなると、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高くなるだけでなく、

体内老化が進み、“老け見え”にも。

この冬は、“血”から、見た目磨きと不調の棚卸しをしてみませんか。

 「見た目」と「血」は、関係が深い。貧血で血が薄くなると顔色は青白くなり、肌はくすみ、髪がパサつく。また血流が悪く目の下に血が滞ればクマの原因になる。それは、「肌をはじめ体のすべての組織は、血管を流れる血液に養われているから」と、池谷医院の池谷敏郎院長。

 新宿溝口クリニックの溝口徹院長も、「間違ったダイエットで血液中の鉄分やたんぱく質が不足すると、肌や血管ももろくなる。見た目が老けることも考えられる」と話す。

 さらに最近、女性は血管が硬くなると、シミの面積が大きくなることが判明。愛媛大学医学部老年・神経・総合診療内科の伊賀瀬道也准教授らの研究グループが、抗加齢ドックを受診した人を対象に血管年齢と、シミや毛穴など見た目との関係を調査したところ、「動脈の硬さとシミの面積との関連が最も強いことが分かった」(伊賀瀬准教授)。同じ年齢でも、血管年齢が若い人ほどシミが少なかった。

 シミやシワなど、老け見えの原因はもっぱら紫外線の影響と考えられてきた。若々しい見た目を保つには、「紫外線や乾燥から肌を守る“外からのケア”も大切だが、偏った食生活や運動や睡眠の不足など、血液の質や血管に悪影響を及ぼすライフスタイルを見直す“内側からのケア”は不可欠」と、池谷院長。

 特に女性は、「妊娠や出産、閉経などライフステージによっても、“血”を取り巻く環境は大きく変化する」(溝口院長)。では、女性にとっての血液、血流、血管について、さらに詳しく見ていこう。


女の若さは“血”の若さ!
いつまでも若く見える秘訣は“血”にあった!

いつまでも若く見られたいと誰もが思うもの。若く見えるためにはいろいろな要素があるが、最近、「血管」をはじめ、「血液」や「血流」と見た目との相関が明らかになり、内側からのケアを重視する専門家が増えている。「血」と見た目の関係を探った。

この人たちに聞きました
溝口 徹院長
溝口 徹院長
新宿溝口クリニック(東京都新宿区)
福島県立医科大学卒。横浜市立大学附属病院、国立循環器病センター等で勤務。2003年に、国内初の栄養療法を専門とするクリニックを開設。現在は医師や患者向けに分子栄養学などの講演も行う。

池谷敏郎院長
池谷敏郎院長
池谷医院(東京都あきる野市)
内科専門医、循環器専門医。東京医科大学医学部卒。血管を若く保つための生活術など分かりやすい解説と指導に定評がある。『「しなやかな血管」で若返る!』(KKベストセラーズ)、『健康常識○と×』(アスコム)など著書多数。

伊賀瀬道也准教授
伊賀瀬道也准教授
愛媛大学医学部附属病院 老年・神経・総合診療内科
愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センター長を兼務。循環器専門医、老年病専門医。動脈硬化、高血圧性臓器障害、脂質異常症、アンチエイジングなどを研究。著書に『見た目が20歳若返る! 血管健康法』(実業之日本社)など。

「これ以上の情報をお読みになりたい方は、日経ヘルス誌面でどうぞ。」

取材・文/熊 介子、西山裕子、羽田 光(以上編集部)、茅島奈緒深 写真/鈴木 宏(モデル)
スタイリング/椎野糸子 ヘア&メイク/依田陽子 モデル/井上貴美

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