日経WOMAN5月号の第2特集では「一生モノの仕事術」を掲載しています。そのなかで、創刊25周年記念企画として「企業の女性活用度調査」を実施しています。誌面にて、その総合ランキングBEST100を発表しました。今回はその総合ランキングベスト10、4つの部門別ランキングベスト10を発表しています。

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『企業の女性活用度調査』総合ランキング BEST10

 ランキング1位は3年連続の日本IBM。女性活用のための組織「ジャパン・ウィメンズ・カウンシル」が女性の経験やスキルを伸ばすために、98年から活動中。女性管理職も増え、その成果がはっきりと見えてきています。総合ランキング上位には、もともと女性社員が多く、職域の拡大や育成に力を注いできた生命保険4社がランクイン。また上位企業では女性の活躍の場を広めるために管理職の育成、登用に積極的なケースが多く見られました。

 女性役員の有無や、管理職に占める女性の割合などを評価する管理職登用度部門をみてみましょう。

 今回の調査では女性管理職比率の全体平均は8.4%と前回、前々回(2012年、2011年)調査の6.9%よりもアップ。女性の活躍の場が広がっています。10位にランクインしたすべての企業に生え抜きの女性役員が存在。また、上位11社のうち5社で女性管理職比率が30%を超え、4社で女性部長比率が15%を超えました。1位の日本IBM、3位のノバルティス ファーマでは女性管理職対象の研修などを実施し、必要なスキルを磨いています。