• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

意外と知らないマッサージのQ&A

2013年2月18日

「もみ返し」「セルライト」意外に知らないマッサージの基本

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

「もみ返しってなに?」「マッサージでセルライトは消えるの?」読者アンケートで集まった疑問や質問に、取材を元にお答えします!

Q●もみ返しってなにが起こっているの?

A●もみ返しは筋肉や筋膜の炎症です。

 マッサージの後に、かえって痛みが出たりだるくなったりする「もみ返し」。本誌連載でおなじみの竹井仁さんは、「強く刺激しすぎたことによって筋肉や筋膜に炎症を起こしていることを指します」と説明する。ただ、正しいもみ返しと悪いもみ返しがあるそうだ。

 「筋肉・筋膜の異常なポイントを触診で評価したうえで、そのポイントを正しくほぐし、コラーゲン線維とエラスチン線維の絡み合いをとると、2~3日炎症を生じることがあります。これは正しいもみ返し。その後、コラーゲン線維が再生し、正しい配列に戻ることで正常な状態へと回復し、痛みも取れます。3日後くらいから痛みが引き、1週間後には元の痛みも減少しているはずです」(竹井さん)。

 それに対して、「そういった評価もせず、ただやみくもに強い力で長時間ほぐすと、正常な組織まで微少損傷をきたすことがあります。これは悪いもみ返し。1週間後にも痛みが残っていたり、元の痛みが減っていない場合です」という。

Q●セルフマッサージはどれくらいの強さ?

A●「痛(いた)気持ちいい」くらいにとどめましょう。

 肩こりなどの症状の改善やリラクセーションなど、マッサージの目的や、個人の好みによっても、適した強さは異なる。とはいえ、力まかせにぐいぐいと刺激するのは考えもの。もみ返しが出たり、あざになったりするのを防ぐためには、「一般的に、“痛気持ちいい”くらいにとどめるのがいいでしょう」と、白木さんは話す。人から受ける場合も、東洋系など、あえて痛みを生じさせるマッサージ以外で痛すぎるときは、施術者に一言かけよう。

Q●マッサージでセルライトは解消できるの?

A●一度できたものは消えにくいが増えるのを予防できます。

 太ももなどの表面に、ミカンの皮のようにぼこぼこと現れるセルライト。

 「慢性的なむくみが原因でリンパの流れが悪くなり、回収されずにたまった皮下脂肪に老廃物やコラーゲンがくっついて、巨大な脂肪の塊となったものです」(広田内科クリニック院長の廣田彰男さん)という。

 いったんセルライトになってしまうと、残念ながらダイエットや運動、マッサージではなかなか元の大きさにまでは戻りにくいようだ。

 しかも、「セルライトができると周囲の血管やリンパ管を圧迫するため、さらにむくみやすくなる。ただ、マッサージでリンパの流れを良くしておけば、セルライトが増えるのを予防することができます」(廣田さん)。

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

関連キーワードから記事を探す
カラダの悩み・病気ダイエット

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 6月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 6月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 5月号

毎日がラクになる片づけルール

読んだら必ず「もっと早く教えてくれよ」と叫ぶお金の増やし方

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ