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骨だけじゃない!ビタミンDの意外な働きとは(2/2)

2012年11月2日

世界が注目!ビタミンDのチカラ

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体内ビタミンDを増やすには日光浴と魚食がポイント

 ではなぜ、若い女性でビタミンDが不足しているのか。その原因を探るには、ビタミンDが体の中でどのように作られるかを知っておく必要がある。

 ビタミンDの補給には主に二つの方法がある。一つは、日光をたっぷり浴びる方法、もう一つは食事からとる方法だ。

 「太陽光に含まれる紫外線、その中でもUV-Bと呼ばれる波長の光を皮膚が受けると、体内でコレステロールからビタミンDが合成される。夏なら半袖・短パンで週に3回、30分間ずつ日光浴すれば、ほぼ十分なビタミンDが作られる」と満尾院長。ただし、食事からビタミンDをとることも可能だ。なかでも効率的にとれるのが魚。ビタミンDを含むプランクトンを食べることで魚の体内にビタミンDが蓄積し、それを人間が食べることで私たちの体内にもビタミンDが取り込める。

 若い女性にビタミンDが少ないのは、紫外線による肌への影響が知られるにつれUVケアが当たり前になったうえ、食生活の変化により魚を食べる機会が減ったから。これらの生活習慣の変化により、今、ビタミンD不足が深刻になっている。「オフィスワークや家事で外に出る機会の少ない人は、意識してビタミンDをとる必要がある」と満尾院長はアドバイスする。

この人に聞きました
満尾正
満尾正さん
満尾クリニック院長
医学博士

北海道大学医学部卒業。日本で初の米国アンチエイジング学会認定医取得。2001年にキレーション治療を中心としたアンチエイジングクリニックを開設。

高橋迪雄
高橋迪雄さん
東京大学名誉教授
農学博士

1999年まで東京大学農学部教授。著書に『ヒトはおかしな肉食動物』 (講談社プラスアルファ文庫)。グローバルニュートリショングループ常勤顧問。

取材・文/二村高史 写真/臼田洋一郎 スタイリング/椎野糸子 ヘア&メイク/森谷まりこ モデル/津山祐子
デザイン/波多英次 構成/堀田恵美

日経ヘルス 2012年12月号掲載記事を転載
この記事は雑誌記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります

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