日経ウーマン3月号巻頭特集では、心身のバランスを整える、とっておきのメソッドの一つとして「チベット体操」をご紹介しています。チベット体操とは、インドの古代ヨガにルーツを持つといわれるエクササイズ。動きはとってもシンプルで、たった5つの体操しかありません。

実は記事を担当した私自身、6年ほど前からチベット体操を実践しています。きっかけは、今回、誌面に登場していただいたチベット体操教室を主宰する梶本恵美さんとの出会いです。
プライベートで参加しているボランティア活動の一環で、フィリピンの孤児院を訪問したときのこと。梶本さんも、息子さん娘さんと一緒に訪問ツアーに参加されていました。お子さんは当時、大学生。でも、そんなに大きなお子さんがいるようにはとても見えない梶本さんのキュートさ、ハツラツとした振る舞いに目が釘付け!!
「何か特別なケアをされているんですか?」――思わず尋ねた私に、「実はね…」と梶本さんが教えてくださったのがチベット体操です。
以来、挫折することもありましたが、今や「チベット体操のない生活は考えられない」ほどになりました。
チベット体操を始めて、身体面や精神面にも大きな変化がありました。身体面では、偏頭痛や生理痛がなくなりました。風邪を引きにくくなり、体力がつきました。(昨年は人生初のフルマラソンを無事に完走できました!)
チベット体操は、シンプルな動きながらも、毎日繰り返すことで、着実に腹筋や背筋を鍛える効果があるんですね。ヨガで言うところの人の体にある7つのチャクラ(エネルギーセンター)を整える効果もあるそうで、このため、体調を崩しにくくなるようです。
一方、精神面では、気持ちがより前向きに、穏やかになりました。これは、チベット体操の“呼吸”効果が大きい気がしています。チベット体操は深い呼吸とともに行うのが特徴の一つ。毎朝、体操をしながら胸いっぱいに息を吸い込み、「ふーーーっ」と吐き出すとマイナスの考えや気持ちが、自分の心身からすべて出ていくようで、なんとも言えず気分爽快!
そんなわけで、今は、外出前にチベット体操をすることが、欠かせない“朝習慣”になりつつあります。チベット体操の詳細が気になる方は、ぜひ日経ウーマン3月号をチェックしてみてください。





