ウーマンオンラインで人気のお金の連載「どん底経験FP花輪陽子のお金に困らないで生きるには」でお馴染み
のFP花輪陽子さんが、貯蓄ベタなあなたに今年、貯めるためにやるべきたった5つのことをお伝えします。
「もっといっぱい貯金をしたい」――これは多くの人にとっての願いですね。
しかし、頭では「もっと貯めたい」と思っているもののうっかり衝動買いをしてしまったり、自分へのご褒美を増やしてしまったりするものです。
新年という機会に、お金を貯めるためにやるべき5つのことを一緒に考えていきましょう。
お金を貯めるためにやるべき5つのこと
1.積み立てする
2.支出を記録する
3.大きな固定費をカットする
4.ご褒美に予算を作る
5.臨時支出に備えた貯めを作っておく
1.積み立てする
貯金をしたいという人はまず積み立てをはじめましょう。普通預金にお金を置いておくとよほど意思が固い人以外は使ってしまうものです。
金額は月5000円からでも構いません。まずは実現可能な金額から始めてみてください。貯金の習慣ができるようになったら、もう5000円と徐々に金額を上げていけばよいです。
すでに積み立てをしている人は去年よりも増額を検討してもよいですね。スポーツと同じでできるようになったら少しずつ負荷を上げていってみてください。
積み立て先は定期預金や財形貯蓄など安全資産からで構いません。貯金と投資とは全く性質が異なるために投資はしっかりと勉強してから始めるようにしましょう。
2.支出を記録する
貯金ができない、あるいは貯金額を増やせないという人は支出の記録を行うようにしましょう。記録してみないとどこにムダがあるのか分からないからです。
紙の家計簿が続かないという人はネット家計簿を利用するのも手です。ケータイやスマホで買った瞬間に入力をすればつけ忘れを防止できます。
ネット家計簿ココマネ、OCN家計簿、家計簿アプリぶたコレなどが使いやすいです。
また、銀行通帳を家計簿代わりにするのも手です。光熱水道費や通信費を始めとし、極力支出を銀行引き落としにすれば家計簿を記録する作業が楽になります。
3.大きな固定費をカットする
住居費、保険料などの大きな固定費を見直すと自由資金を増やすことができます。
賃貸の人は定期的に家賃サイトで近隣物件の値段を調べてみましょう。更新の際に引越しや家賃交渉をするのも手です。
また、生命保険や医療保険の見直しも効果抜群です。1ヶ月の保険料を1万円近く払っているという人が多いからです。
必要な保障を絞り、安価な保険に見直しをすれば保険料を大幅に削減することができます。
たとえば、都道府県民共済を利用すれば月掛金2000円で病気など万一に備えることができます。しかも、集めたお金に余剰が出た場合、保険料の一部が払い戻されます。
また、ネクスティア生命「カチッと医療」も月840円(30歳女性 10年定期 入院給付金 1日5000円 手術給付金 1回につき5万円)です。医療保障だけでよい人にはおすすめです。
保険の見直しをする際には必ず新しい保険が有効になってから古い保険を解約するようにしましょう。不明点はカスタマーサポートセンターに確認することもできます。
家計管理、投資、住宅、保険などの大きなテーマに関しては、今後の連載「どん底FP花輪陽子の お金に困らないで生きるには」で詳しくご紹介する予定です。





